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ポートフォリオは、教育および専門分野の能力開発において非常に役立つツールです。ポートフォリオは、一定期間にわたって遂行された作業の結果として得られるアーティファクトを効率的に収集および整理するための強力な手段として機能します。ポートフォリオによって、形成中の進行状況や総合的な進行状況およびアチーブメントを示す手段が得られます。ポートフォリオの作成者は、パーソナライズされたまとまりのあるフォーマットで効果的に情報を表示するように、ツールによって権限が付与されています。
ポートフォリオを使用するには、Content Management機能にアクセスする必要があります。
ポートフォリオ設定の編集
- [管理パネル]の[ツール/ユーティリティ]セクションで、[ポートフォリオ]を選択します。
- [ポートフォリオ設定]を選択します。以下の表に使用できるフィールドを示します。
ポートフォリオの設定と説明 フィールド 説明 一般的なポートフォリオの利用可否の設定 システムの利用可否の設定 [はい]または[いいえ]を選択して、システムでポートフォリオを利用可能にします。ポートフォリオを利用可能にした場合は、ポートフォリオを作成可能なユーザロールを選択します。 利用可能 教育機関がCommunity Engagement機能にアクセスすると、このフィールドは利用できません。
[全員]オプションを選択すると、システムの全ユーザがポートフォリオを利用できるようになります。
[選択したロール]で、ポートフォリオにアクセス可能にするロールを選択します。矢印を使用して、[選択したロール]リスト内のこれらのロールを追加または削除できます。