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教育機関は、学生が目標を達成できるようサポートし、学生が学習のために行った投資から最大限の価値を引き出せるようにする必要があります。調査によると、適切なレポートや分析を利用することで、前後関係のデータに基づいた意思決定ができるようになり、教育機関の指導者から学生まで、すべての関係者によい結果がもたらされることが示されています。

Analytics for Learn製品には、Blackboard Learnからデータを抽出する、抽出したデータを変換する、変換したデータを分析フレームワークに入力して教育機関のSISシステムからのデータを組み合わせる、といった複数のコンポーネントが統合されています。分析機能のためのテクノロジーフレームワークは、Learnシステムとは別のものです。

Analytics for Learn Data Integration Building Blockを使用すると、Analytics for LearnシステムとBlackboard Learnシステムの間でデータを安全に転送できます。これにより、Blackboard Learnコース内で直接、統合された分析レポートを表示可能になります。また、Analytics for Learnのレポート生成フレームワークにBlackboard Learnのデータを組み込むことも可能になります。


Analytics for Learnのハイライト

Analytics for Learn Data Integration Building Blockは、Blackboard Learnのリリース 9.1 Service Pack 4以降でサポートされています。

  • このBuilding Blockは、セルフホストクライアントおよびManaged Hostingクライアントで動作します。このBuilding Blockの以前のバージョンでは、セルフホストクライアントのみ利用可能でした。
  • Webサービスインターフェイスは、Analytics for LearnシステムとLearnシステムの間で安全なデータ転送を実現します。
  • 教員は担当するコースで、統合された新しいコース送信サマリレポートを、3つの既存レポートと共に使用できます。このレポートには、各学生のすべての提出情報が表示されます。具体的には、課題、テスト、アンケート、採点済み掲示板、ブログ、日誌、Wikiなどです。このレポートの学生のアクティビティサマリに関するセクションでは、各学生の送信数とそのコースの全学生の平均送信数が比較されています。送信数が平均値未満の学生は、そのコースに十分取り組んでいない可能性があるため、サポートが必要な場合があります。
    • コースの[コントロールパネル]のコース送信サマリレポートにアクセスします。Expand the Evaluation section and select Course Analytics.
    • レポートの[学生のアクティビティサマリ]についてのセクションには、学生の登録ステータス、その学生の学期全体にわたる提出傾向のグラフ、学生の提出回数とコースの平均提出回数、学生の最後の提出からの経過日数、および最後の提出のタイプが表示されます。
    • 学生リストをレポート生成システムからエクスポートして、Microsoft® Excel®などのアプリケーションにインポートすることでさらに詳しく分析することができます。

Analytics for Learnのインストールとアクティブ化

Analytics for Learn Data Integration Building Blockのリリースは、このBuilding Blocksをすでにインストールしているすべてのユーザに、ソフトウェア更新を通じてバージョン管理されて配布されます。Analytics for Learn Data Integration Building Blockの更新版は、[システム管理者]パネルの[ソフトウェア更新]を使用して直接インストールできます。

新しいAnalytics for Learnおよび専用クライアントは現在導入段階にあり、Analytics for Learnの実装プロセスの一環として初期Building Blockの完成を目指しています。

  1. 新しいBuilding Blockが利用可能になるか更新されると、[管理パネル]の[ソフトウェア更新]セクションで通知されます。その場合は、アイコンの表示が変化します。
  2. [利用可能の主要なBuilding Blocks]アイコンを選択し、 Analytics for Learn Data Integration Building Blockを特定します。
  3. [インストール]を選択します。インストール後に、Building Blocksを使用可能にする必要があります。
  4. 管理パネルの[ツール/ユーティリティ]セクションで、[ツール]を選択します。
  5. リストで[Analytics for Learn Data Integration]を指定して、[常にオン]を選択すると、このツールがすべてのコースでオンになります。[デフォルトでオン]を選択すると、教員は[コントロールパネル] > [カスタマイズ] > [ツールの利用可否の設定]から、コースの分析を自分のコースでオンまたはオフにすることができます。