この情報は、Ultraコースビューのみに適用されます。
このページでは、以下のことを学習します。
Ultraコースは、すべてのユーザがアクセスできるように設計されています。Ultraでのキーボード操作など、アクセシビリティの詳細については、アクセシビリティの概要ページをご覧ください。
コースビュー
ページのメイン部分に、自分のコースのすべてのコンテンツが表示されます。テストなどのコンテンツ項目を開くと、[コースコンテンツ]ページ上部のパネルにスライドして表示されます。パネルを閉じると、元の場所に戻ります。
ファイルの横に計器のアイコンが表示されている場合、所属教育機関がBlackboard Allyを使用してコースコンテンツのアクセシビリティを測定しています。詳細については、教員向けAllyヘルプを参照してください。
Learn Ultraの[コースコンテンツ]ページでは、コンテンツを最大3つのレベルまでネストできます。たとえば、フォルダ内のフォルダは2つのレベルです。学習モジュール内のフォルダ内のフォルダは、3つのレベルの例です。所属教育機関は、コンテンツのネストのレベルを追加することもできます。教育機関がこのオプションを使用しているかどうかは、Ultraの管理者に問い合わせてください。
フォルダまたは学習モジュールを選択すると、展開され、当該フォルダまたは学習モジュールにネストされたコンテンツが表示されます。アセスメント、ドキュメント、リンクなどの項目を選択すると、そのコンテンツが、[コースコンテンツ]ページの上部のパネルにスライドして表示されます。パネルを閉じると、元の場所に戻ります。
ページ上部にある虫眼鏡アイコンを選択して、コースコンテンツを見出しで検索できます。
コース環境についての動画を見る
次のナレーション入りの動画は、このページに含まれる情報の一部を視覚的および聴覚的に表現したものです。動画に描かれている内容の詳細については、YouTubeで動画を開き、[その他のアクション]に移動して、[文字起こしを表示]を選択します。
動画「コース内での操作」では、モダンで快適、かつシンプルなインターフェイスを紹介しています。合理化されたナビゲーションとワークフローは、ログインし、操作し、ログアウトできるように設計されています。
詳細と操作
詳細と操作には、コースを管理するためのさまざまなツールが用意されています。
A. 名簿 : クラスリストにアクセスします。基本のプロフィールカードにアクセスできます。また、コースに参加しているユーザにメッセージを送信できます。
B. 進捗状況の追跡: コースのコンテンツやアセスメントに関する学生の進捗状況を追跡します。教育機関は、学生の進捗状況の追跡をオンまたはオフにすることができます。
C. コースの画像: 教育機関から許可されている場合、コースバナーの画像を追加してコースをカスタマイズできます。画像は[コースコンテンツ]ページに表示され、コースカードのサムネイルとしてベースナビゲーションの[コース]リストに表示されます。
D. 開講: 学生が参加できるよう準備が整ったら、コースを開きます。また、コンテンツの追加や確認中はコースを非公開にしておき、準備ができたら学生に公開することができます。学生はコース一覧で非公開コースを表示できますが、アクセスすることはできません。
E. Class Collaborate : 教育機関がこの統合を実装している場合、Class Collaborateセッションは、予定されているワークスペースや臨時のワークスペースの便利な開始ポイントとして学生が使用できます。
F. 出欠: 教育機関がこの機能をオンにしている場合、 出欠評価を記入し、詳細な記録を表示します。
G. 書籍とツール: コースや教育機関で使用可能なツールを表示します。
H. 問題バンク : 複数のアセスメントで再利用可能な 問題のデータベースを作成します。コースで使用するために、新しい問題バンクを作成したり、既存の問題バンクをインポートしたりできます。
I. Microsoft Teams : 所属教育機関がこのシステムを使用している場合、コースにTeamクラスを設定できます。
J. コーススケジュールの追加: クラスのミーティングをカレンダーイベントとして追加します。場所も含めることができます。コーススケジュールを追加するプロンプトを表示したくない場合は、[スキップ]を選択します。後から追加する場合は、[カレンダー]ページに移動します。
新しいコースアクティビティ
紫色の吹き出しのようなアクティビティのインジケータは、コース内の新しいアクティビティに関連付けられています。新しい日誌のエントリと掲示板投稿には、アクティビティのインジケータが付いています。コンテンツで会話をオンにしている場合、新しい会話アクティビティに対してインジケータが表示されます。
コースコンテンツの見出し検索
[コースコンテンツ]ページでは、見出しで項目を検索できます。虫眼鏡で表現される[コースコンテンツの検索]ボタンを選択して、検索フィールドを展開します。
検索バーで、検索する項目に関するキーワードの一部を入力します。
コース検索機能により、入力した文字に一致する項目の見出しが表示されます。リストから項目を選択して、対応するコンテンツを開きます。
リストの一番下にある[すべての項目の結果を表示]を選択すると、一致したすべての項目の詳細情報が表示されます。アクセスする項目を選択します。
別の検索を実行するには、検索バーを終了して入力した文字を消去します。また、検索フィールドの内容を削除して、別のキーワードを入力することもできます。
「検索をクリア」を選択すると、検索結果の詳細リストが消去されます。これにより、[コースコンテンツ]ページに戻ります。
ブラウザが全画面表示でない場合、検索の表示方法が異なります。