この情報は、Ultraコースビューのみに適用されます。
この情報は、Ultraユーザエクスペリエンスのみに適用されます。
このページでは、以下のことを学習します。
コースビュー
ページのメイン部分に、自分のコースのすべてのコンテンツが表示されます。テストなどのコンテンツ項目を開くと、[コースコンテンツ]ページ上部のパネルにスライドして表示されます。パネルを閉じると、元の場所に戻ります。
ファイルの横に計器のアイコンが表示されている場合、所属教育機関がBlackboard Allyを使用してコースコンテンツのアクセシビリティを測定しています。詳細については、教員向けAllyヘルプを参照してください。
Learn Ultraの[コースコンテンツ]ページでは、コンテンツを最大3つのレベルまでネストできます。たとえば、フォルダ内のフォルダは2つのレベルです。学習モジュール内のフォルダ内のフォルダは、3つのレベルの例です。所属教育機関は、コンテンツのネストのレベルを追加することもできます。教育機関がこのオプションを使用しているかどうかは、Ultraの管理者に問い合わせてください。
フォルダまたは学習モジュールを選択すると、展開され、当該フォルダまたは学習モジュールにネストされたコンテンツが表示されます。アセスメント、ドキュメント、リンクなどの項目を選択すると、そのコンテンツが、[コースコンテンツ]ページの上部のパネルにスライドして表示されます。パネルを閉じると、以前の場所に戻ります。
ページ上部にある虫眼鏡アイコンを選択して、コースコンテンツをタイトルで検索できます。
詳細と操作
詳細と操作には、コースを管理するためのさまざまなツールが用意されています。
A.ユーザ一覧 : クラス一覧を表示します。基本プロフィールカードにアクセスし、顔と名前を確認できます。また、コースに参加しているユーザにメッセージを送信できます。
B.進捗状況の追跡 : コースのコンテンツおよびアセスメントに関する学生の進捗状況を追跡します。教育機関は、学生の進捗状況の追跡をオンまたはオフにすることができます。
C. コース画像 : 教育機関によって許可されている場合、コースバナーの画像を追加してコースをパーソナライズできます。画像は[コースコンテンツ]ページの上部に表示され、コースカードのサムネイルとしてベースナビゲーションの[コース]リストに表示されます。
D. コースは公開されています : 学生が参加できるよう準備が整ったら、コースを開きます。また、コンテンツの追加や確認中はコースを非公開にしておき、準備ができたら学生に公開することができます。学生はコース一覧で非公開コースを表示できますが、アクセスすることはできません。
E. Class Collaborate : 教育機関がこの統合を実装している場合、Class Collaborateセッションは、予定されているワークスペースや臨時のワークスペースの便利な開始ポイントとして学生が使用できます。
F. 出席 : 教育機関がこの機能をオンにしている場合、 出席評価をマークし、詳細レコードにアクセスします。
G.書籍とツール : コースおよび教育機関で使用可能なツールを表示します。
H. 問題バンク : 複数のアセスメントで再利用可能な 問題のデータベースを作成します。コースで使用するために、新しい問題バンクを作成したり、既存の問題バンクをインポートしたりできます。
I. Microsoft Teams : 所属教育機関がこの統合を使用している場合、 コースにチームクラスを設定できます。
J. コーススケジュールの追加 : クラスのミーティングの日時をカレンダーの予定として追加します。場所も含めることができます。コーススケジュールを追加するプロンプトを表示したくない場合は、[スキップ]を選択します。後から追加する場合は、[カレンダー]ページに移動します。
新しい会話アクティビティ
コンテンツで会話をオンにしている場合、新しい会話アクティビティに対してアクティビティアイコンが表示されます。
アクティビティアイコン (吹き出しに似ています) は、新しい掲示板やグループの会話アクティビティにも表示されます。
コースコンテンツの検索
[コースコンテンツ]ページでは、タイトルで項目を検索できます。[コースコンテンツ]ページの上部にある虫眼鏡アイコンを選択して、検索バーを展開します。
検索バーで、検索する項目に関するキーワードを入力します。
コース検索機能により、入力した文字に一致する項目のタイトルが表示されます。リストから項目を選択して、対応するコンテンツを開きます。
リストの一番下にある「すべての項目の結果を表示」を選択すると、一致したすべての項目の詳細情報が表示されます。目的の項目を選択して表示します。
別の検索を実行するには、検索バー内のXアイコンを選択して入力した文字を消去します。また、検索バーの内容を削除して、別のキーワードを入力することもできます。
リストの上部付近にある「検索をクリア」を選択すると、検索結果の詳細リストが消去されます。これにより、元の[コースコンテンツ]ページに戻ります。
ブラウザが全画面表示でない場合、検索の表示方法が異なります。
コース環境についての動画を見る
次のナレーション入りの動画は、このページに含まれる情報の一部を視覚的および聴覚的に表現したものです。動画に描かれている内容の詳細については、YouTubeで動画を開き、[その他のアクション]に移動して、[文字起こしを表示]を選択します。
動画 : Ultraエクスペリエンスを使用したコース内の移動では、Ultraのモダンで快適、かつシンプルなインターフェースを紹介します。合理化されたナビゲーションとワークフローは、ログインし、操作し、ログアウトできるように設計されています。