あなたができることを示しましょう!

ポートフォリオでは、自分自身について、そして自分ができることについて、ストーリーを入念に作成し世界に発信することができます。ポートフォリオは、自分のスキルと将来の可能性の証拠として共有できます。ポートフォリオの用途としては、求人への応募、昇進の申請、大学への出願、転用可能なスキルのアピール、自己能力向上の足跡の紹介などが挙げられます。

そのストーリーを語る成果物を整理することができます。しかも、複数のポートフォリオを作ることが可能です。スキルや野望についてさまざまなストーリーを語るために、それらを組み合わせたり、別々に公開したりすることもできます。

たとえば、自身の研究の足跡をたどる1つのポートフォリオを作成したり、自身の執筆内容を紹介するもう1つのポートフォリオを作成したりできます。これらのポートフォリオを組み合わせて、ジャーナリストとしてのスキルを伝えるさらに大きなストーリーを提示できます。

ポートフォリオ

ポートフォリオの表示、作成、レビューは[ポートフォリオ]ページから行います。ページ右上の名前が表示されるリストから[ポーフォリオ]ページにアクセスできます。[ツール]を選択して、[ポートフォリオ]をクリックします。

[ポートフォリオ]ページには、特定のポートフォリオを見つけるための検索機能があります。ユーザ名 (ポートフォリオ所有者)、タイトル、説明、学習目的に基づいて検索できます。結果のリストには、ポートフォリオタイプ、利用可否、およびコメントやポートフォリオ設定へのリンクの情報が含まれています。検索結果には、そのユーザが表示権限を持っているポートフォリオのみが表示されます。

[ポートフォリオ]ページからポートフォリオを表示するには、[表示]を選択します。


ポートフォリオ課題

教員は、コース課題にポートフォリオを送信するよう要求できます。教員が、ポートフォリオを作成するためのポートフォリオテンプレートを作成している場合は、指示に従ってください。割り当てられたポートフォリオの作成が完了したら、[編集完了]を選択します。割り当てられたポートフォリオのその時点のスナップショットが、採点用に教員に共有されます。提出後にポートフォリオを編集しても、編集内容は教員に表示されません。教員が複数回の送信を許可している場合は、ポートフォリオの課題を編集して再送信することができます。

教員がポートフォリオを採点すると、成績が[成績表]に表示されます。成績は[ポートフォリオ]ページには表示されません。

成績表について

課題で作成されたポートフォリオのスナップショットは、他の共有イベントのように取り消すことはできません。