メッセージの送信方法は?

学生と教員はメッセージを、1人、複数人、あるいはクラス全体に送信できます。メッセージアクティビティはシステム内に残ります。

  1. コース内へ
    • [メッセージ]ページで
      • コースでは、メッセージと返信はすべて[メッセージ]ページにまとめられています。一覧全体をざっとチェックできることに加え、メッセージを展開すると、すべての返信を読み、参加者を確認できます。[新規メッセージ]アイコンを選択し、メッセージを送信します。メッセージは、1人、複数、またはクラス全員に対して送信できます。
  2. グローバルメッセージページから
    • 自分の名前が表示されている一覧で[メッセージ]を選択すると、グローバルメッセージページが表示されます。
    • コースカード内で[メッセージ]ページのプラス記号を選択すると、[新規メッセージ]パネルが開きます。
    • 入力して受信者を追加できます。入力中、一致する受信者名がポップアップ表示されます。必要な人数分の名前を追加できます。またはクラス全体に送信することもできます。
    • 最初に一番重要な情報を書いてください。メッセージの最初の100文字が一覧に表示されます。メッセージには件名がないため、受信者はメッセージの最初の部分をチェックして、読みたいメッセージを選びます。エディタでテキストの書式を設定できます。

メッセージの受信方法は?

1. グローバルメッセージページで

自分の名前が表示されている一覧で[メッセージ]を選択すると、グローバルメッセージページが表示されます。担当しているすべてのコースのすべてのメッセージを確認できます。現在、過去、および今後のコースのメッセージを確認できます。

2. コース内

コース内では、そのコースについてのみ、メッセージを表示、送信できます。

  1. 新着情報を簡単に把握できます。メッセージの数は一覧の上に表示されます。新着の返信は太字で表示されます。
  2. メッセージを送信します。教育機関が許可している場合、[新規メッセージ]アイコンを選択し、メッセージを送信します。メッセージは、1人、複数、またはクラス全員に対して送信できます。

    メッセージが多数ある場合は、1ページに表示するメッセージの数を選択して絞り込みます。

  3. メッセージを削除します。[削除]アイコンを使用してメッセージを削除します。削除しても、その後の返信は受信できます。メッセージの個別の返信を編集または削除することはできません。
  4. 他のメッセージへ移動します。メッセージが開き、すべての返信とともにパネルに表示されます。上部にある[前のメッセージを表示]と[次のメッセージ]アイコンを使用して、一覧にある前のメッセージまたは次のメッセージを表示します。
  5. 人を追加します。教育機関が許可している場合、メッセージがクラス全体に送信されたものでない場合は、メッセージの作成時または返信時に、[参加者の追加]アイコンを使用して人を追加します。従来の受信者は、新しい受信者が追加されたことや、クラス全員が受信したことを示すメモを、次のメッセージで受け取ります。新しい受信者は、自分が追加されてから以降のメッセージを見ることができます。

教員は、Eメールの受信箱にコースメッセージのコピーを送信することを選択できます。コースメッセージのEメールコピーを受け取るのは、自分のプロフィールに有効なEメールアドレスが掲載されている場合のみであるため、プロフィールを最新の状態にしておいてください


コース内でのEメールのトラブルシューティング

  • 自分のEメールアドレスが表示されるようにするには、どうすればよいですか?Eメールアドレスは、コースメンバに公開することを選択しない限り公開されません。この設定を変更するには、My Blackboardメニュー > [設定] > [個人情報] > [プライバシーオプションの設定]の順にアクセスします。
  • 自分の外部Eメールアドレスは変更できますか?コースで使用するEメールアドレスは変更できます。これは、My Blackboardメニュー > [設定] > [個人情報] > [個人情報の編集]で行います。ここで新しいEメールアドレスを入力し、[送信]を選択します。
  • 私のEメールが配信されません。なぜですか?
    • Blackboard Learnでは、スペースや特殊文字 (#、&、%、$など) が含まれるファイル名やEメールアドレスは認識されません。ファイル名やEメールアドレスには文字と数字のみを使用してください。
    • Blackboardを経由するメールには、必ず件名を入力してください。件名がないと、メッセージが正しく送信されないことがあります。