ドメインの作成

Blackboardでは通常、ドメインの代わりに教育機関の階層の使用をお勧めします。教育機関の階層では他のLearnの機能をフルに活用でき、カスタムルールに基づいたロジックは必要ありません。

ドメインを作成すると、新しいドメインがシステムに追加されます。作成後、ドメインはコレクション内に置き、ドメイン管理者を割り当てる必要があります。

ドメインは[管理パネル]でのみ表示できます。さらに、ドメインのリストを表示できるのはシステム管理者だけです。システム内のユーザはドメインを表示することはできません。ドメインは管理者の管理ツールだからです。ドメイン内の管理者もドメインを確認できません。ドメイン内の管理者には、[管理パネル]の機能にのみアクセスできます。ドメインは、ドメイン管理者によって管理されるデータを制御します。

[ドメイン名]と[ ドメインID]の違いを理解する必要があります。[ドメインID]はシステム内の一意な識別子です。[ドメイン名]は、システム管理者に表示されるドメインの名前です。


ドメインの作成

  1. [管理パネル]の[コミュニティ]セクションで、[ドメイン]を選択します。
  2. [ドメインの作成]を選択します。
  3. [ドメイン名]と[ドメインID]を入力します。ドメイン名は、ユーザインターフェイスに表示される読み取り可能な名前です。ドメインIDはデータベース内のドメインに割り当てられた、永久的な一意の識別子です。ドメインIDは一度設定すると、変更できません。
  4. ドメインの[説明]を入力します。
  5. 送信]を選択します。ドメインが[ドメイン]ページのドメインのリストに表示されます。

Manage domain administrators

ドメイン管理者の管理

Blackboardでは通常、ドメインの代わりに教育機関の階層の使用をお勧めします。教育機関の階層では他のLearnの機能をフルに活用でき、カスタムルールに基づいたロジックは必要ありません。

ドメイン管理者は、ユーザとドメイン内のシステムロールを組み合わせて作成します。システムロールは、管理権限を定義するロールです。ユーザはドメイン内に適用された複数のシステムロールを持つことができます。ユーザに複数のシステムロールがある場合、各ロールのすべての権限が適用されます。1つのシステムロールであるアクションが許可され、他のシステムロールで同じアクションが許可されない場合、ユーザはそのアクションを実行することができます。

初期設定ドメイン内のユーザレコードに添付されたシステムロールは、すべてのドメインに適用されます。デフォルトのドメインは、システム内のデータの完全なセットです。システムロールは、[ユーザの編集]ページで、またはユーザの作成時にユーザに添付することができます。この方法で追加されたシステムロールは、初期設定ドメインに適用されます。


管理者をドメインに追加

  1. [管理パネル]の[コミュニティ]セクションで、[ドメイン]を選択します。ドメインのリストが表示されます。ドメインがない場合は、「ドメインの作成」を参照してください。
  2. ドメインのメニューを開き、[管理者の管理]を選択します。[管理者の管理]ページには、すべてのドメイン管理者と彼らのシステムロールが一覧表示されます。ロールを選択して、その特定のロールの[権限の管理]ページを開きます。権限を変更する際には注意してください。任意のドメイン内にそのシステムロールを持つすべてのユーザに編集内容が適用されます。
  3. [管理者]を選択します。
  4. 新規ドメイン管理者の[ユーザ名]を入力します。
  5. ドメイン内で適用される[システムロール]を割り当てます。
  6. 送信]を選択します。

Manage domain collections

ドメインコレクションの管理

Blackboardでは通常、ドメインの代わりに教育機関の階層の使用をお勧めします。教育機関の階層では他のLearnの機能をフルに活用でき、カスタムルールに基づいたロジックは必要ありません。

コレクションはデータのセットです。ドメインには、以下のコレクションの1つまたは複数が含まれます。

  • コース
  • コミュニティ
  • ユーザ
  • タブ
  • モジュール

各ドメインには1つまたは複数のコレクションを含めることができます。

コレクションを定義後、システム内に新たに作成された項目がコレクション基準に一致する場合は、ドメインに追加されます。たとえば、コースがLANGカテゴリで作成されている場合、そのコースはLANGカテゴリのあるすべてのコースを含むコレクション内に表示されます。

新規項目に閉じられたコレクションを作成することもできます。[基準の編集]ページのコントロールを使用して、ドメインに含める各項目を個々に選択するか、スナップショットを使用して、一意なデータソースとともにデータをシステムに追加します(その後、そのデータソースがあるそれらの項目のみ含めるためにコレクションを定義します)。


コレクションの配置

  1. [管理パネル]の[コミュニティ]セクションで、[ドメイン]を選択します。ユーザのリストが表示されます。ドメインがない場合は、[ドメインの作成]を選択してドメインを作成してから、ドメイン内のコレクションを定義します。
  2. ドメインのメニューを開いて、[コレクションの管理]を選択します。
  3. コレクションのメニューを開き、[編集]を選択します。
  4. コレクションを定義するための基準を設定します。以下のセクションの表で、各コレクションで使用できるオプションを示します。
  5. 送信]を選択します。

コレクション基準

以下の表は、各コレクションの定義に使用される変数の詳細を示しています。基準はすべて連携して、ドメインに含める項目を判定します。コースコレクションの基準にカテゴリLANGが含まれいていて、利用可能に設定されている場合、LANGカテゴリがあり、ユーザに利用可能なコースだけがそのコレクションに含まれます。特定の項目を選択するためのオプションは、他の基準とは無関係です。そのため、LANGカテゴリのないコースおよび/または利用可能でないコースは、そのコースをコレクションの一部として明確に特定することでコレクションに追加できます。基準を指定すればするほど、ドメインのスコープが制限されてしまいます。

コレクションの定義に使用される変数
基準 説明
一般コレクションオプション
このドメインで管理される項目のコレクションを定義します。すべての項目項目なし、または下記の基準で項目を含めるを定義します。
ユーザ
教育機関ロール 特定の教育機関ロールを割り当てられたユーザを含めるために選択します。
利用可否の設定 [利用可能]ユーザまたは[利用不可]ユーザを含めるために選択します。[無視]を選択した場合、ユーザの利用可否の設定は、コレクションに含めるための基準として考慮されません。
有効 [有効]ユーザまたは[無効]ユーザを含めるために選択します。これはデータベース内のユーザレコードのステータスを参照します。スナップショットは、レコードを無効にできますが、レコードはデータベースに格納され続けます。[無視]を選択した場合、コースのステータスは考慮されません。
プライバシーオプション ユーザのプライバシー設定を基にユーザを含めるために選択します。[ユーザ検索ツール]に表示されないように選択したユーザは、コレクションに含めることも、コレクションから除外することもできます。
データソース データソースキーを基にしたユーザを含めるために選択します。データソースキーは、スナップショットを使用してシステムに追加された任意のデータに適用されます。
特定のユーザ コレクション内に表示される各ユーザを選択します。
コース/コミュニティ
利用可否の設定の基準 [利用可能]コースまたは[利用不可]コースを含めるために選択します。[無視]を選択した場合、コースの利用可否の設定は、コレクションに含めるための基準として考慮されません。
無効なステータス基準 [有効]コースまたは[無効]コースを含めるために選択します。これはデータベース内のコースレコードのステータスを参照します。スナップショットは、レコードを無効にできますが、レコードはデータベースに格納され続けます。[無視]を選択した場合、コースのステータスは考慮されません。
登録基準 登録方法を基にしたコースを含めるために選択します。
コースカタログカテゴリの基準 特定のカテゴリに分類されるコースを含めるために選択します。カテゴリは説明コースおよびグループのようなコースに割り当てられます。コースはカテゴリを基にしたコースカタログに表示されます。コースカテゴリが編成され、一貫して適用されている場合、カテゴリはコレクションに属すコースを決定するための論理的で役立つ手段です。
データソースの基準 データソースキーを基にしたコースを含めるために選択します。データソースキーは、スナップショットを使用してシステムに追加された任意のデータに適用されます。
特定のコース: [参照]を選択して、コレクション内に表示される各コースを選択します。
タブ
利用可否の設定の基準 [利用可能]タブまたは[利用不可]タブを含めるために選択します。[無視]を選択した場合、タブの利用可否の設定は、コレクションに含めるための基準として考慮されません。
特定のタブ コレクション内に表示される各タブを選択します。
モジュール
利用可否の設定の基準 [利用可能]モジュールまたは[利用不可]モジュールを含めるために選択します。[無視]を選択した場合、モジュールの利用可否の設定は、コレクションに含めるための基準として考慮されません。
特定のモジュール コレクション内に表示される各モジュールを選択します。