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YouTube動画の閲覧
最新のリリースノートをお探しですか?YouTube動画の閲覧機能に関するリリースノートを表示する。
YouTube動画の閲覧は、エディタの機能の1つです。この機能は以前、Video Everywhereと呼ばれていました。インストールして有効化すると、[YouTube動画の閲覧]と呼ばれる新しいアイコンがエディタに追加されます。有効化すると、ユーザは、以前にアップロードした動画を参照したり、YouTube™チャンネルに追加できるようになります。
2015年1月16日現在、Webcamキャプチャ機能はYouTubeで利用できません。詳細については、「YouTubeのヘルプ」を参照してください。
インストールが完了したら、既存のコースでYouTube動画の閲覧を利用可能にする必要があります。詳細については、このセクションの「ツールの管理」トピックを参照してください。
プライバシー設定
記載なしの動画は、YouTubeの検索では表示されません。リンクを知っているユーザのみがアクセスできます。ただし、プライバシーが完全に保証されるわけではありません。[記載なし]の設定を使用すると、作成者は、動画を視聴可能なユーザを明示的に指定することなく、その動画を簡単に公開して共有できます。その動画が公開されている場所にアクセスできるユーザであれば、その動画を視聴できます。ユーザは、動画上のYouTubeロゴを選択して、記載なしの動画をYouTube.comサイト上で視聴することもできます。
プライバシー設定を[プライベート]に変更できます。動画ライブラリから、動画を編集して、YouTubeのクリップ編集設定でその動画をプライベートに変更します。動画をプライベートに変更すると、作成者が明示的に指定したユーザのうち、Googleアカウントを持つユーザのみがその動画を視聴できます。プライベートの動画は、ライブラリ内で鍵マーク付きで表示されます。プライベートの動画を視聴できるのは、投稿者および指定ユーザのみです。
既知の問題一覧
YouTubeにサインインした後、ユーザはアップロードウィジェットからはサインアウトできません。YouTubeからサインアウトするには、まずユーザインターフェイスでサインアウトを選択します。次に、YouTube.comに移動して"サインアウト"を選択します。サインアウトは、特に公共の場所にあるコンピュータや共有されているコンピュータを使用しているユーザにとっては重要です。
YouTube動画の閲覧Building Blockを問題なく動作させるために、管理者はLearnインスタンスをGoogleに登録する必要があります。また、登録すると、この機能の使用時にエンドユーザに表示されるセキュアな接続についての警告も表示されなくなります。
GoogleTM APIキーのサポート
YouTube動画の閲覧とYouTubeマッシュアップはGoogle APIキーをサポートしています。それらを使用するには、自分のクライアントIDを作成してBlackboard Learnインスタンス内で設定する必要があります。
GoogleでのOAuth 2.0アクセスのセットアップの詳細 (英語版のみ)