各セッションに参加するためのリンク、またはCollaborateスケジューラにサインインするためのリンクが管理者から提供されます。このリンクにより、モデレータ権限が付与されます。

セッションのロールの詳細

ブラウザでリンクを開きます。

Blackboard Collaborateとスクリーンリーダーの最適な組み合わせは、Windows®システムではChromeTMとJAWSです。Mac®では、Safari®とVoiceOverになります。

ページが読み込まれたら、セッションに参加するか、スケジューラにログインします。

Collaborateスケジューラ

Blackboard Collaborateに初めてアクセスすると、Ultraユーザエクスペリエンスでのセッションスケジュール設定と記録表示の直観的なデザインを目にすることになります。当社ではこれをCollaborateスケジューラと呼んでいます。

Collaborateスケジューラは、Blackboard LearnコースおよびLTI準拠のLMSコースで利用できます。あるいは、URLリンクから直接利用することもできます。Blackboard Open LMS Collaborateアクティビティモジュールでは利用できません。

セッションの日付を設定し、開始および終了時刻を指定して、該当セッションの見つけ方を学生に伝えます。

スケジューラまたはセッションリストには、以下のものが含まれています。

  • コースルーム :ページの最初に表示されるのがコースルームです。コースルームは、自分のコース専用のオープンなセッションです。

    コース内からCollaborateに移動した場合にのみ利用できます。

  • セッションの作成 :セッションを新規に作成します。作成するセッションは、コースルームの後に、[セッションの作成]ボタンをクリックすると表示されます。 
  • セッションのオプション :[セッションのオプション]メニューを開き、セッションに参加、セッションを編集または削除します。ゲストリンクをコピーし、このセッションのレポートを表示することもできます。
  • メニュー :メニューを開き、セッションのリストとセッションの記録のリストを切り替えます。

セッションのフィルタリングと検索

今後発生するすべてのセッション、過去に発生したすべてのセッション、および日付範囲内のセッションごとに、表示されるセッションのリストをフィルタリングできます。フィルタを使用して、探しているセッションを見つけます。

探しているセッションの名前がわかる場合は、[セッションの検索]を選択してセッション名を入力します。

セッションへの参加 (モデレータ向け)


セッションに参加する

Blackboard Collaborate Ultraでは、各セッションで個人を特定するための一意のセッションリンクが生成されます。各リンクは、各セッションとセッション内のユーザに関連付けられています。つまり、リンクはその時点でのみ有効です。このリンクを使用して、セッションに参加しなおしたり、他のユーザとリンクを共有することはできません。セッションリンクは、5分後に期限切れとなります。

所属教育機関からの許可がある場合には、他のユーザと電話通信を行うことができます。詳細については、「Collaborateテレカンファレンスによる参加」を参照してください。

  1. スケジューラから、参加したいセッションを選択します。
  2. [セッションに参加]を選択します。

セッションの作成

Collaborateセッションを作成

スケジューラセッションのリストから、[セッションの作成]を選択します。[セッションの作成]パネルは、タブで編成されています。

表示されるタブは、セッションをコース内から作成するかどうかによって異なります。セッションを作成する上で必要となるのはイベントの詳細だけです。その他のタブはオプションです。

  • イベントの詳細 :セッションに必要な基本情報。イベントの詳細の詳細
  • 招待メール :必要に応じて、特定の出席者に招待メールを送信します。招待メールの詳細

    この機能は、スケジューラWebページからのみ利用できます。LMSコース内から招待メールを送信することはできません。

  • セッションの設定 :必要に応じて、ユーザが記録のダウンロード、音声または動画の共有、チャットメッセージの投稿などができるかどうかを決定します。セッションの設定の詳細
  • 出欠記録 :必要に応じて、セッションの出欠データをBlackboard Learnコースと共有します。出欠記録の詳細

    この機能はBlackboard Learnでのみ利用できます。


イベントの詳細

イベントの詳細には、セッションの名前、日付、時刻が含まれています。セッションが、無期限か繰り返しかを決定します。名前は、出席者がセッションの目的がわかるような、意味のあるものにします。

Collaborateでは、セッションの開始および終了時間にコンピュータのローカルタイムゾーンを使用します。

[イベントの詳細]タブからゲストアクセスを許可することもできます。


ゲストアクセス

ゲストは、セッションに参加するために、セッションへのサインインやコース登録の必要がない出席者です。ゲストには認証が必要がありません。

ゲストアクセスを許可すると、セッションのゲストリンクが利用可能になります。このリンクは、リンクを持っている人なら誰でも使用し、共有できるパブリックリンクです。ゲストリンクを持っていれば誰でもセッションに参加できます。

ゲストアクセスは、認証された出席者へのアクセスを制限するため、デフォルトでオフになっています。セッションの安全性を保ちたい場合は、ゲストリンクを使用しないでください。

セッションのセキュリティの詳細

ゲストアクセスを許可した後、ゲストに与えたい権限に基づいて、ゲストのロールを選択します。ゲストにロールを割り当てる前に、各ロールとその権限の違いを確認してください。

ロールおよび権限に関する詳細

出席者にセッションへのテレカンファレンスを許可している場合、匿名ダイヤルイン情報も利用できます。ゲストリンクと同様に、ダイヤルイン情報を知っている人であれば誰でも使用できます。匿名なので、出席者が誰であるかはわかりません。セッションの安全性を保ちたい場合は、匿名ダイヤルイン情報を共有しないでください。その場合でも参加者はテレカンファレンスできますが、認証に使用するダイヤルイン情報が必要です。

Collaborateテレカンファレンスの詳細

ゲストアクセスの削除

ゲストアクセスを許可したものの、後で気が変わった場合は、セッションの[イベントの詳細]タブの[ゲストアクセス]チェックボックスをクリアします。共有されていたゲストリンクがすべて機能しなくなります。ゲストリンクが使用できないだけで、セッションは引き続きアクティブです。出席者は、コースまたは招待メールから参加する必要があります。

グループセッション


グループセッション

グループセッションによって、クリティカルシンキング、問題解決、適応性、およびコミュニケーション能力が向上します。グループセッションを設定する方法はさまざまです。

  • ブレークアウトグループ :セッション中に一時的なグループコラボレーションを行うには、ブレークアウトグループを使用します。
  • 複数のセッション : 複数のセッションを作成します。学生がバーチャルのスタディルームとして使えるように複数のセッションを同時に実行したい場合、たとえば、異なるグループが参加できるよう複数のセッションを作成することができます。
  • コースグループツール : 長期間のグループ作業の場合は、コース内にグループを作成し、Collaborateセッションへのアクセス権を付与します。

出席者の招待

自分のセッションに出席者を招待する

セッションを選択して、セッションの詳細を開きます。セッション参加またはセッション共有のために必要な情報が、セッション名のすぐ後ろに表示されます。 

次の2つの方法でユーザを招待できます。

  • パブリックゲストリンクを送信する
  • 個人招待メールを送信する

コースのセッションに招待メールを送信することはできません。コースに登録している人は全員セッションにアクセスできます。コースに登録していない人を招待したい場合は、ゲストリンクを送信します。


ゲストリンク

ゲストリンクは、リンクを持っている人なら誰でも使用し、共有できるパブリックリンクです。

セッションの安全性を保ちたい場合は、ゲストリンクを使用しないでください。詳細については、「セッションのセキュリティ」を参照してください。

ゲストアクセスはデフォルトでオフの設定になっています。ゲストアクセスを有効にするには、[ゲストアクセス]チェックボックスをオンにします。

ゲストリンクをコピーして、学生やその他のゲストに送信します。

セッションリンクは長くても構いません。送信時には短縮できます。TinyURLTMBitlyなどのURL短縮サービスを利用して、セッションの短いエイリアスを作成します。

このリンクから参加した人はすべて同じゲストロールで参加します。ゲストが、参加者、プレゼンタ、モデレータのいずれとして参加するかを決定します。

どのように権限を設定すればよいかわからない場合でも、心配はいりません。権限はミーティング中でも設定できます。

ゲストをモデレータに指名する前に、さまざまな役割を理解してください。すべてのモデレータがセッションを完全にコントロールできます。

ロールおよび権限に関する詳細


招待メール

学習管理システム (LMS) と統合されたCollaborateを使用していない場合は、個人招待メールを送信します。

この機能は、スケジューラWebページからのみ利用できます。LMSコース内から招待メールを送信することはできません。代わりにゲストリンクを送信します。

モデレータとして招待された人は、セッションを完全にコントロールできます。またモデレータには、記録を見るためのリンクがメールで送信されます。

  1. [招待メール]から、[招待者を追加]を選択します。
  2. 出席者の氏名とEメールアドレスを入力します。
  3. 出席者に割り当てるロールを選択します。
  4. 保存]を選択します。

Collaborateは、出席者がセッションに参加するために必要なすべての情報を記載した個人招待メールを送信します。この中には、出席者のみが使用可能な一意のセッションリンクなどが含まれます。

  • セッション情報
  • 参加するための一意のセッションリンク
  • ゲストリンク (ゲストアクセスがオンの場合)
  • ダイヤルイン情報 (利用可能な場合)

セッションの名前が、出席者にセッションの目的を明確に伝えるものであることを確認します。

出席者に招待メールが届かなかった場合や、出席者が紛失した場合には、招待メールを再送信できます。また、招待した出席者を削除することもできます。削除された出席者は、一意のリンクから参加できなくなります。ゲストリンクを使用すれば、引き続き参加できます。

招待メールは編集できません。Eメールアドレスなど、招待メールで何らかの変更が必要な場合は、招待メールを削除し、新しく作成してください。

登録済みユーザに招待メールを送信する場合は、Collaborateのユーザアカウントを持つ者が[登録済みユーザの検索]を選択します。