Blackboard CollaborateのUltraユーザエクスペリエンスでのアクセシビリティ

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    Blackboard CollaborateのUltraユーザエクスペリエンスでのアクセシビリティ

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    Blackboardでは、Blackboardの製品とサービスが、年齢、能力、状況を問わず、すべてのユーザにとって使いやすく、アクセスしやすいものであるよう常に取り組んでいます。アクセシビリティで長年にわたり中心的存在であったことと合わせて、当社の製品は、国際的に認められたWeb Content Accessibilityガイドライン (WCAG) 2.0 レベル AA、さらに米国の第508条各種基準に沿って設計、開発されています。第三者機関がソフトウェアの定期監査を実施し、品質の想定事項が満たされ、維持されていることを確認します。

    Blackboardのアクセシビリティへの取り組み

    Blackboard Collaborateは次のような機能が搭載されています。


    最適なスクリーンリーダーの選択

    • 全ての主要なワークフローにおけるスクリーンリーダーの完全なサポート。
    • 一般的な操作の共通キーボードショートカット。その他追加のキーボードショートカット。詳細については、キーボードショートカットを参照してください。
    • 複雑な変換を必要としない、ホワイトボードアクティビティとアップロードファイルのスクリーンリーダーサポート。
    • ライブ字幕 (クローズドキャプション)詳細については、ライブ字幕 (クローズドキャプション) を参照してください。

    Blackboard Collaborateとスクリーンリーダーの最適な組み合わせは、Windows®システムではFirefox®とJawsです。Mac®では、Safari®とVoiceOverになります。


    キーボード操作

    Blackboard Collaborateでは、業界標準のキーボード操作を使用します。キーボードの操作パターンはブラウザ(Internet Explorer、Firefox、Safari、Chrome)ごとに異なりますが、特定のブラウザ内での操作は共通であり一貫しています。

    MacでFirefoxまたはSafariを使用していて、キーボードからBlackboard Learnを操作することが困難な場合、オペレーティングシステムおよびブラウザの設定を確認して更新してください。これを行うことで、キーボード操作用に適切に設定されます。詳細については、次の情報を参照してください。

    Blackboard Collaborateの一般的な操作については、共通キーボードショートカットが設定されています。その他のキーボードショートカットには、次のようなものがあります。

    • マイクをオン/オフするには、Windowsでは[Alt+M]キーを押します。Macでは[Option+M]を押します。
    • カメラをオン/オフするには、Windowsでは[Alt+C]キーを押します。Macでは[Option+C]を押します。
    • 手を上げる/下げるには、Windowsでは[Alt+H]キーを押します。Macでは[Option+C]を押します。
    • 次のスライドに進むには、[Alt+Page Up]キーを押します。Macでは[Alt+Fn+上矢印]キーを押します。
    • 前のスライドに戻るには、[Alt+Page Down]キーを押します。Macでは[Alt+Fn+下矢印]キーを押します。
    • 出席者リストにアクセスするには、「[Collaborate]パネルを開く」というラベルが付いたボタンにタブ移動し、アクティブ化することで、まず[出席者]パネルを公開する必要があります。ボタンに「[Collaborate]パネルを閉じる」というラベルが付いていれば、そのパネルはすでに公開されています。次に、[出席者]タブを見つけ、[Enter]キーでアクティブ化します。これで[出席者]パネルが表示されます。ここから、[出席者のアクセス一覧]ボタンにタブ移動し、[Enter]を押します。[Tab]キーを使用しないと、このボタンにはアクセスできません。これはフォーカスされている場合のみ表示されます。[Space]バーを押してアクティブ化します。モデレータの場合は、タブを使用して出席者ごとに[モデレータコントロール]を移動できるようになりました。

    記録の再生キーボードショートカット

    • 記録の一時停止、再生には、[Space]バーを押します。
    • 10秒ごとに記録を繰り返す、またはスキップするには、[左矢印]と[右矢印]キーを押します。もしくは[Shift+左矢印]または[Shift+右矢印]を押して、プログレスバーのマーカーを10秒ごと動かします。
    • ボリュームを5%ごと増やしたり減らしたりするには、[上矢印]と[下矢印]キーを押します。

    スクリーンリーダーを使用したCollaborateパネルの操作

    「ボタン」またはリンククイックキー (JAWSでは[B]キー、VoiceOverでは[VO+Command+J]キー) を使用して「[Collaborate]パネルを開く」というラベルが付いたボタンを探します。

    [VO+Command+J]キーを使用してこのボタンを見つけられない場合は、[アイテムチューザー]を使用します。

    1. [VO+I]キーを押して、[アイテムチューザー]を開きます。
    2. 「[Collaborate]パネル」と入力します。
    3. Voiceoverが[Collaborate]パネルを開閉するボタンを見つけます。VoiceOverが「[Collaborate]パネルを閉じる」と読み上げた場合は、パネルがすでに開いており、次に進めることを意味します。
    4. [VO+Space]キーを再度押してボタンをフォーカスし、再度押してアクティブ化します。

    このボタンをアクティブ化すると「タブリスト」が開きます。このリストは次のように機能します。

    1. 最初のタブ「チャット」がデフォルトで選択されています。キーボードの[TAB]キーを使用して、メッセージの読み取りや投稿などチャットパネル内の要素を操作します。

      キーボードコントロールを使用したチャット履歴操作の詳細

    2. 右矢印および左矢印を使用して、タブ (チャット、出席者、コンテンツ、設定) を移動します。タブで[Enter]キーを押して選択し、パネルを開きます。パネルが開いたら、[Tab]キーを使用してパネルのコントロールを移動し、タブのリストに戻ることができます。
    3. タブやコントロールの操作が終わったら、「[Collaborate]パネルを閉じる」で[Spece]キーを押して非表示にします。

    チャット履歴キーボードコントロール

    チャットパネルの上部にあるキーボードコントロールを使用してメッセージ間を移動します。キーボードコントロールはメッセージがチャットに投稿されると利用できるようになります。またキーボード操作でのみ利用できます。

    1. チャットパネルのテキスト入力フィールドから[Shift+Tab]キーを押すとキーボードコントロールが開きます。またはパネル上部の[チャット先]メニューから開くこともできます。
    2. デフォルトでは、[次のチャットメッセージ]コントロールがフォーカスされています。[Shift + Tab]キーを押して、[前のチャットメッセージ]および[最初のチャットメッセージ]コントロールを探します。[Tab]キーを押して[最後のチャットメッセージ]コントロールを探します。

      Collaborateのチャット履歴には、同時に50件までのメッセージしか表示されません。

    3. [Space]バーを押してコントロールをアクティブ化して、メッセージを聞きます。
    4. [Tab]キーを押すと、コントロールを移動し、チャットテキスト入力フィールドに戻ります。

    コンテンツの共有

    アプリケーション共有は現在、Blackboard Collaborateのスクリーンリーダーではサポートされていません。スクリーンリーダーを使用している場合には、ファイルと未使用のホワイトボードを出席者と共有することができます。デバイスで開いているアプリケーションを共有することはできません。例えば、コンピュータで開かれているMicrosoft® PowerPoint®は共有できません。

    ファイルの共有

    スクリーンリーダーユーザは、セッションで共有されたPowerPointやPDFファイルのテキストにアクセスできます。これにより、スライドの変更に簡単についていくことができます。

    モデレータとプレゼンタは、スクリーンリーダーがテキストにアクセスできるよう[ファイルの共有]を選択し、[Collaborate]にファイルをアップロードする必要があります。


    音声と動画の設定

    JAWSでの音声設定や動画設定でお困りですか?Google ChromeTMでJAWSを使用した音声の設定にジャンプします。

    VoiceOverでの音声および動画の設定でお困りですか?VoiceOverによる音声設定にジャンプします。


    ライブ字幕 (クローズドキャプション)

    Ultraユーザエクスペリエンスは、ライブ字幕 (クローズドキャプション) に対応しています。聴覚に障害を持つ生徒や、モデレータとは違う母国語を使用する生徒たちに、アクセス可能な学習体験を提供します。

    モデレータは出席者を字幕入力担当者に設定する必要があります。字幕入力担当者は、セッション中の発言を入力します。その他の出席者は、入力された内容をリアルタイムで確認できます。複数の字幕入力担当者を設定して、複数の言語に対応できます。

    出席者を字幕入力担当者に設定する方法の詳細 (モデレータ向け)

    セッションが記録される場合、ライブセッション中に入力された字幕も含まれます。セッションにキャプショントラックが複数ある場合には、最初のものが記録されます。

    参加者向けセッションの記録の詳細


    字幕入力担当者になる

    字幕入力担当者として、セッション中の字幕を他ユーザに提供します。このロールは、モデレータによって割り当てられます。

    1つのセッションで、字幕入力担当を何人か指定できます。字幕入力担当者は、出席者パネル上で、クローズドキャプション (CC) アイコンで表示されます。

    ライブ字幕は、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語には対応していません。これらの言語がブラウザで設定されている場合、字幕の開始時にエラーが表示されます。


    始め方

    字幕入力担当者となった場合、字幕入力が可能になったことがアラートで通知されます。

    準備ができたら、[開始してください]を選択します。これにより、字幕が表示可能になったことが他の出席者に通知されます。字幕入力担当者が文字を入力すると、画面に字幕がリアルタイムで表示されます。

    [開始してください]を選択すると、セッション中の音声を入力するためのテキストフィールドが表示されます。

    デフォルトでは、字幕のタイトルとして名前が使用されます。他の参加者が字幕入力担当者を識別できるよう、タイトルを変えるようにします。例えば、「字幕」や「スペイン語字幕」といった感じです。

    共有されているコンテンツが表示されている状態で、発言者を見たいですか?ピクチャインピクチャを選択すると、アクティブな発言者を表示できます。


    ブラウザが中国語、日本語、韓国語の場合

    ライブ字幕の入力プロセスは、中国語、日本語、韓国語が言語として設定されたブラウザではサポートされません。つまり、入力した内容が正しく表示されない可能性があります。出席者は結果として表示される文字だけではなく、キー入力も目にすることになります。

    :日本語の「河口」を入力する場合、字幕入力担当者がkakouとタイプすると、「kかkこう」と表示されます。これらの文字は手動で「河口」に変換されます。字幕を見る出席者は、入力された文字と変換された文字の両方を見ることになるため、読みにくくなります。

    中国語、日本語、韓国語で字幕を入力するには、ブラウザの言語を英語に設定してください。