この情報は、元のユーザエクスペリエンスにのみ適用されます。

ユーザのアップロードに制限を設定することで、教育機関はストレージの利用を抑制し、教育機関のポリシーを維持し、オンラインでの使用や限られた帯域幅により適したリソースの使用を奨励できます。このリリースには、次の機能が含まれています。

  • 管理者はコースにアップロードされるすべてのファイルに対して、メガバイト単位でファイルのサイズ制限を設定できます。この制限は、元のコースビューでのアップロードに適用されます。これは、[管理パネル] > [システム設定]で設定します。
  • 必要に応じて管理者は、ファイル制限を超えたときの警告メッセージで、推奨する代替ストレージの場所を表示して、教育機関がライセンスを持つ、サポートする、または推奨する適切なサービスにユーザを誘導することができます。
  • 元のコースでは、ユーザが指定された制限を超えるファイルをアップロードしようとすると、拒否されたファイルの名前を含む警告メッセージが表示されます。複数のファイルを同時に追加する場合、ファイルが個別に考慮され、個々のサイズに基づいて承認または拒否が決定されます。
  • ファイルサイズの制限は、コースのインポートまたはSCORMパッケージのアップロードには適用されません。
  • Blackboardモバイルアプリの場合、元のコースとUltraコースの両方で、以前からファイルサイズが250MBに制限されています。これは、このリリースでは変更されていません。