• 記録のダウンロードを許可する : セッション所有者の場合は、記録をダウンロードするためにこのオプションをオンにする必要はありません。セッション所有者、コースの教員、および管理者は常に記録をダウンロードできます。[記録のダウンロードを許可する]チェックボックスを使用すると、他のユーザも記録をダウンロードできるようになります。参加者や学生が記録をダウンロードできるようにするには、このオプションを選択します。 

    この設定は、セッションの終了後にオンにすることができます。セッションが終了している場合は、セッションの終了日を現在または将来の日付に変更して、[保存]を選択します。

    Collaborate Downloader Chrome拡張機能を使用すると、[記録のダウンロードを許可する]チェックボックスが選択されていない場合でも記録をダウンロードできます。

  • チャットのメッセージを匿名にする : セッション中に投稿されるチャットメッセージは、記録では匿名の投稿として表示されます。このオプションは事前に計画し、セッションを記録する前にオンにする必要があります。記録が開始されると、変更できなくなります。このオプションは元に戻せません。