記録プレーヤー

記録プレーヤーの見た目と操作感は、Collaborateセッションと同じです。ライブセッションや記録再生コントロールの[セッション]メニューと似た[記録]メニューがあります。

  • 記録メニュー : 画面の左上部で[記録]メニューを開きます。ここから完全な記録、キャプションのトランスクリプト、チャットのトランスクリプトをダウンロードでき、記録に問題があればヘルプへのアクセスや問題の報告を行うことができます。
  • 字幕 : 字幕は、後でモデレータによって追加された場合、またはセッション中にライブ字幕 (クローズドキャプション) が使用されている場合に利用可能です。デフォルトでは記録に字幕が表示されます。再生コントロールで[字幕]を選択して、字幕をオフにするか、字幕フォントのサイズを調整します。

    また、記録メニューからキャプションのトランスクリプトをダウンロードできます。

  • 再生コントロール : 直感的な再生コントロールにより、好きなように記録を移動できます。
    Recording playback controls
    • 一時停止 : キーボードで、[Space]バーを押して記録を一時停止、再生します。
    • 繰り返し/早送り : キーボードで、左矢印と右矢印キーを押すことで、記録を10秒ほど巻き戻し、または早送りします。
    • 進行状況 : プログレスバーのマーカーをスライドさせ、記録を移動します。キーボードで、[Shift+左矢印]キーまたは[Shift+右矢印]キーを押して10秒ごとに記録を繰り返すか、スキップします。
    • 音量 : キーボードで、上矢印と下矢印キーを押すと音量を5%増減できます。
    • 再生速度 : 記録の再生速度を次の中から選択します : 0.5x, 0.75x, 1x, 1.25, 1.5, 2x.
      Playback speed option is located between the volume and closed caption options on the recording playback controls.
    • 字幕 : 字幕を選択し、記録にキャプションを表示させます。また、記録メニューからキャプションのトランスクリプトをダウンロードできます。
  • チャットメッセージ : 画面の右下に[チャット]パネルを開き、記録されたセッションの全チャット履歴を表示します。詳細については、「記録のチャットメッセージ」をご覧ください。

ひと通り説明しますので、心配はいりません。最初に記録プレーヤーを開いたら、必要なものがある場所をお知らせします。