メディアファイルの表示オプション
ブラウザで許可されていれば、課題に追加するメディアファイルが、デフォルトでインライン表示されます。ブラウザがメディアファイルのインライン表示を許可していない場合、メディアファイルは添付ファイルとして表示されます。クラウドストレージから追加したファイルは、同じように動作します。
インライン表示の画像は、最大のブレイクポイントで768ピクセルで埋め込まれます。画像がそのサイズに近いほど、周囲のパディングが少なくなります。
メディアファイルのメニューにアクセスし、[編集]を選択します。
ファイルの代替テキストまたは表示動作を編集するには、エディタでファイルを選択し、[添付ファイルの編集]アイコンを選択します。
[ファイル属性を編集]ウィンドウで、課題での動画、音声または画像ファイルの表示方法をインラインと添付ファイルのどちらにするかインラインまたは添付から選べます。たとえば、非常に大きなファイルを添付として表示すると、学生がダウンロードできます。添付として表示されるファイルのファイル名を編集できます。
追加する画像を説明する代替テキストを追加することもできます。代替テキストは、スクリーンリーダーを使用するユーザや、画像をオフにしてWebページを表示するユーザのために画像を説明したものです。
インラインで表示される動画や音声ファイルについて、学生は再生、一時停止、音量調整を操作できます。学生は動画ファイルを全画面表示で閲覧できます。
メディアファイルの添付表示
添付ファイルとして表示されるメディアファイルの場合、学生はメニューにアクセスして[ファイルをプレビュー]または[元のファイルをダウンロード]を選択します。教員の場合は、さらに移動、編集、削除のオプションを使用できます。