この情報は、元のコースビューにのみ適用されます。利用可能なツールは、所属教育機関によって管理されています。
DirectSubmitは、SafeAssignサービスを使用した課題に対してアップロードされていないペーパーに関するSafeAssignレポートを生成します。DirectSubmitを使用して、教育機関のデータベースにペーパーを追加できます。可能な限り、SafeAssignの提出オプションを選択した状態で課題を作成することをお勧めします。
DirectSubmitは成績管理と統合されていません。DirectSubmitを使用して提出した内容は教育機関のデータベースに追加されるだけです。この内容はGlobal Reference Databaseに追加されません。
DirectSubmitを使用した1つのセッションで、単一のペーパーを提出することも、複数のペーパーをZIPファイルにまとめて提出することもできます。DirectSubmitは、10 MBを超えるファイルを処理することはできません。
DirectSubmitでペーパーを提出する
- [コントロールパネル]で[コースツール]セクションを展開し、[SafeAssign]を選択します。
- [DirectSubmit]を選択します。フォルダとペーパーのリストが表示されます。このリストには、DirectSubmitを通じてすでにアップロードされているペーパーが含まれています。DirectSubmitからファイルを削除することはお勧めしません。DirectSubmitからファイルを削除すると、既存の教材が格納された教育機関のデータベースからそのファイルが削除されるからです。
- ペーパーまたはZIPファイルをアップロードするフォルダに移動します。
- [ペーパーを提出]を選択します。
まだログインしていないというエラーが表示された場合は、ブラウザの設定を確認してください。ブラウザの設定では、サードパーティのクッキーとWebサイトデータが許可されている必要があります。
- [ファイルのアップロード]を選択してファイルを参照します。または、[文書のコピー/貼り付け]を選択してボックスに文書のテキストを追加します。
- アップロードオプションを選択します。
- ドラフトとして提出 : SafeAssignレポートは生成されますが、ペーパーは教育機関のデータベースには追加されず、他のペーパーを確認するために使用されることもありません。
- 盗作チェックをスキップ : 他のソースからコピーされたコンテンツをチェックせずにペーパーを教育機関のデータベースに追加します。このオプションを使用して、以前のコースからペーパーをアップロードして現在の学生が作業を再利用していないことを確認します。
- [送信]を選択します。
共有フォルダとプライベートフォルダ
DirectSubmitの共有フォルダは、コースからDirectSubmitツールにアクセスすることによって誰でも表示することができます。共有フォルダでは、複数の教員とティーチングアシスタントがコースに関連する提出物を表示できます。
プライベートフォルダを使用してペーパーを管理することもできます。プライベートフォルダは教員に付随し、その教員が教員レベルの権限がある任意のコースで使用することができます。
サポートされているファイルタイプ
DirectSubmitでは以下のファイルタイプをサポートしています。
- Microsoft® Word文書 (DOC、DOCX)
- リッチテキスト形式 (RTF)
- HTML(HTM、HTML)
- テキスト (TXT、TEXT)
- zipで圧縮した複数のファイル(ZIP)
- Portable Document Format (PDF)
- Open Document Format (ODT)