DirectSubmitを使用すると、SafeAssignでまだ利用できないリソースを教育機関のデータベースにすばやく追加できます。また、学生がコピーする可能性があると思われるコンテンツのプライベートライブラリとして使用したり、独自性テストのために学生に代わってコンテンツを送信したりできます。
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Ultra : 処理するコンテンツの送信
DirectSubmitにアクセスするには、教員、ティーチングアシスタント、採点者などのユーザは、SafeAssignmentの作成および管理権限を持っている必要があります。
- コースの[コンテンツ]ページの[詳細と操作]で、[コースと教育機関のツールを表示]を選択します。
- [教員ツール]で[SafeAssign]を選択します。
- コンテンツの提出方法を選択します。
- ファイルをアップロード : ファイルをドラッグアンドドロップするか、デバイス上のファイルを参照します。一度に複数のリソースをアップロードする場合は、ZIPファイルを使用します。
- テキストをコピー/貼り付け : タイトルを入力し、テキストを[テキスト]ボックスに貼り付けます。
- アップロードオプションを選択します。
盗作をチェック : 提出物を処理し、独自性レポートを生成します。オフにすると、提出物は処理されますが、レポートは生成されません。
レポートが必要ないが、今後提出されるすべての学生の提出物を、アップロードしたリソースと比較したい場合は、このオプションをオフにします。
- 教育機関のデータベースに追加 : オンにすると、提出物は教育機関のデータベースに追加されます。
- 共有 : 選択すると、適切な採点権限を持つ他のユーザがこのコースからこの提出物にアクセスできます。非公開の場合は、どのコースからでも自分だけがアクセスできます。
- [送信]を選択します。処理を監視できる[SafeAssign]ページに戻ります。完了すると、独自性レポートを表示できます。
Ultra : コースのSafeAssignの提出物の表示
[SafeAssign]ページから、自分のSafeAssign提出物や他の教員が共有したすべてのSafeAssign提出物を表示できます。必要に応じてリストをフィルタリングし、ソートします。[SafeAssign独自性レポート]ボタンを選択して、提出物のレポートを開きます。
従来 : 処理するコンテンツの送信
- [コントロールパネル]で[コースツール]セクションを展開し、[SafeAssign]を選択します。
- [DirectSubmit]を選択します。フォルダとペーパーのリストが表示されます。このリストには、DirectSubmitを通じてすでにアップロードされているコンテンツが含まれています。DirectSubmitからファイルを削除することはお勧めしません。DirectSubmitからファイルを削除すると、既存の教材が格納された教育機関のデータベースからそのファイルが削除されるからです。
- ペーパーまたはZIPファイルをアップロードするフォルダに移動します。
[ペーパーを提出]を選択します。
まだログインしていないというエラーが表示された場合は、ブラウザの設定を確認してください。ブラウザの設定では、サードパーティのクッキーとWebサイトデータが許可されている必要があります。
- [ファイルのアップロード]を選択し、ファイルを参照します。または、[文書のコピー/ペースト]を選択して、コンテンツのテキストをボックスに追加します。
- アップロードオプションを選択します。
- ドラフトとして提出 : SafeAssignレポートは生成されますが、コンテンツは教育機関のデータベースには追加されず、他の提出物を確認するために使用されることもありません。
- 盗作チェックをスキップ : 他のソースからコピーされたコンテンツをチェックせずにコンテンツを教育機関のデータベースに追加します。このオプションを使用して、以前のコースから教材をアップロードして現在の学生が作業を再利用していないことを確認します。
- [送信]を選択します。
従来 : 共有フォルダおよびプライベートフォルダ内のSafeAssign提出物を表示する
従来のビューでは、DirectSubmitの共有フォルダは、コースからDirectSubmitツールにアクセスすることによって誰でも表示することができます。共有フォルダでは、複数の教員とティーチングアシスタントがコースに関連する提出物を表示できます。
プライベートフォルダを使用して提出されたコンテンツを管理することもできます。プライベートフォルダは教員に付随し、その教員が教員レベルの権限がある任意のコースで使用することができます。