この情報は、Ultraコースビューのみに適用されます。

この情報は、Ultraユーザエクスペリエンスのみに適用されます。


ファイルとメディアの追加

課題を提出する場合、クラウドストレージまたはコンピュータ上にあるファイルを参照できます。ドキュメント、動画、音声、画像を追加できます。

クラウドストレージの詳細

DOC、DOCX、HTM、HTML、MP3、MPG、PDF、PPT、PPTX、XLS、XLSX、RTF、TXT、ZIPなどのファイルタイプとほとんどの画像タイプがサポートされています。

追加できるファイルのタイプの詳細

課題の詳細


エディタでのファイルの挿入

Ultraコースの特定の領域では、エディタでファイルをアップロードできます。たとえば、掲示板では、意見を裏付けるドキュメントを追加できます。

MP4形式の動画の場合、エディタはインライン表示のみサポートしています。必要に応じて、MOV、MPEGなどの他のファイルタイプを使用する動画をダウンロードすることもできます。カレンダー項目のエディタで添付ファイルを追加することはできません。

添付ファイルアイコン (クリップのような形のアイコン) を選択します。コンピュータからファイルを参照します。ステータスウィンドウが開き、ファイルアップロードの進捗状況が表示されます。プラスアイコンを選択して、クラウドストレージからファイルを追加することもできます。コンピュータからエディタにファイルをドラッグアンドドロップすることもできます。

  1. 移動したいファイルを選択して、マウスボタンを押し下げます。
  2. マウスまたはタッチパッドを使用して、ファイルをエディタに移動します。
  3. マウスボタンを放すと、ファイルが移動します。

次のようなファイルの設定を編集できます。

  • 表示名
  • 代替テキスト
  • 表示時の動作 (エディタ内でファイルがリンクとして表示されるか、他のコンテンツとともにインラインで表示されるか)

エディタでの画像の挿入

Ultraコースの一部の領域では、エディタ機能を使用してテキストコンテンツとともに画像を追加できます。オンラインまたはクラウドストレージでホストされている、またはローカルドライブに保存されている画像を追加できます。カレンダー項目のエディタで画像を追加することはできません。

ローカルドライブから画像を追加します。コンピュータから画像をドラッグしてエディタにドロップします。

  1. 移動したいファイルを選択して、マウスボタンを押し下げます。
  2. マウスまたはタッチパッドを使用して、ファイルをエディタに移動します。
  3. マウスボタンを放すと、ファイルが移動します。

Webから画像を追加することもできます。[コンテンツの挿入]を選択し、[URLからの画像]を選択します。オンラインでホストされている画像を埋め込むには、画像URLを入力またはペーストします。必ずhttp://プロトコルを使用してください。画像を見ることのできないユーザのために、スクリーンリーダ用の画像の説明文を[代替テキスト]ボックスに入力します。

画像のサイズ変更と削除

モバイルデバイスでは、メディアのサイズ変更はできません。

画像のサイズはエディタで簡単に変更できます。サイズ変更できるメディアタイプには、URL経由で挿入される動画やその他のメディアも含まれます。

  1. 画像がエディタに追加されたら、カーソルでその画像を選択します。選択した画像の四隅にハンドルが表示されます。
  2. ハンドルの1つを選択し、マウスボタンを押し下げたままドラッグして、画像を拡大または縮小します。
  3. サイズに問題がなければ、マウスボタンを放して[保存]を選択します。
Resize media by dragging corner handle

キーボード操作で画像のサイズを変更することもできます。

  1. Learn Ultra画面でカーソルがアクティブであることを確認します。
  2. サイズを変更したい画像が強調表示されるまで、[Tab]キーを押します。
  3. [Shift]キーを押し下げ、矢印キーを使用して画像を拡大または縮小します。
  4. 画像が希望するサイズになったら、[Shift]キーを放します。

サイズを変更する際は、メディアのサイズ変更に関する次の仕様に留意してください。

  • 添付またはURL経由で挿入されたすべてのメディアは、アスペクト比が維持されます。
  • すべてのメディアは中央揃えになります。
  • メディアの最大サイズ (100%) は、コンテンツエディタで許可される最大幅になります。
  • すべてのメディアの最小サイズ制限は200ピクセルです。

画像の削除。カーソルで画像を選択すると、画像の右上隅に削除アイコンが表示されます。そのアイコンを選択して、画像を削除します。また、カーソルで画像を強調表示して[Backspace]キーを押しても削除できます。


エディタでのメディアの挿入

エディタにメディアを直接挿入するには、[メディアを挿入]オプションを選択します。エディタで自動的にコンテンツが埋め込まれ、追加したその他のコンテンツの横に表示されます。コースのメンバーは同じウィンドウ内で動画などのコンテンツを表示できます。メディアのサイトに移動する必要はありません。

以下のサイトからコンテンツを埋め込むことができます。

  • VidGrid
  • Panopto™
  • FlipGrid
  • SlideShare
  • Prezi
  • VoiceThread
  • Khan Academy
  • Kaltura
  • SoundCloud
  • Spotify®
  • Genial.ly
  • NearPod
  • Quizlet
  • EdPuzzle
  • Office365
  • H5P
  • Vimeo®
  • YouTube™

メディアを追加するには :

  1. エディタで[メディアを挿入]を選択します。
  2. サイトからソースURLを貼り付けます。
  3. スクリーンリーダーを使用するユーザや動画を読み込むことができないユーザのために、項目を説明する代替テキストを追加します。
  4. [挿入]を選択します。項目は自動的にエディタに埋め込まれます。

メディアのサイズ変更。「コンテンツエディタでの画像の挿入」の手順をご覧ください。

エンタープライズOffice365ファイルを埋め込みます。Office365ファイルで[共有]を選択して、ファイルへのリンクを作成します。ユーザに付与する権限を選択して[リンクのコピー]を選択します。この操作でリンクがクリップボードにコピーされます。コンテンツを埋め込むには、エディタから[コンテンツの挿入] > [メディア]を選択します。[メディアのURL]にリンクを貼り付けます。[挿入]を選択します。

メディアファイルの表示方法の詳細


YouTube動画の挿入

[YouTube動画の挿入]オプションを使用して、エディタ上で動画コンテンツを直接参照して追加します。コースを離れてリンクを探す必要はありません。動画をリンクとして表示するか、その他の内容とともに表示されるように動画を埋め込むかを選択できます。他のユーザは同じウィンドウ内で動画を視聴できます。YouTubeに移動する必要はありません。

編集モードで動画を挿入すると右上隅にプレビューアイコンが表示され、編集モードのまま動画を別ウィンドウで再生できます。これにより、保存する前に動画をプレビューすることができます。プレビューアイコンは、メディアの挿入方法に関係なく表示されます。

Resize media video play icon in edit mode

メディアのサイズ変更。「コンテンツエディタでの画像の挿入」の手順をご覧ください。

動画の削除。カーソルで動画を選択すると、動画の右上隅に削除アイコンが表示されます。そのアイコンを選択して、動画を削除します。カーソルで動画を強調表示して[Backspace]キーを押しても削除できます。

YouTube動画の挿入の詳細


Content Marketファイルの挿入

利用可能なツールは、所属教育機関によって管理されています。

Content Marketは、信頼されたコンテンツプロバイダの貴重な学習教材にアクセスするための入り口です。また、管理者が教育機関全体で利用可能にしたツールやリンクにアクセスすることもできます。

Content Marketにあるコンテンツを、コースの課題、テスト、ドキュメントのエディタに直接追加することができます。

エディタで[挿入] (プラス記号アイコン) > [Content Market]を選択します。