この情報は、Ultraコースビューのみに適用されます。
学生がコースコンテンツについて質問がある場合。
個々のコンテンツ項目についてクラスの会話を有効にすると、学生は教員やクラスメートとコンテンツについて話し合うことができます。助けを求めたり、ソースを共有したり、他の人の疑問に答えることができます。会話の展開に応じて、関連するコンテンツのみが表示されます。会話は、掲示板ページには表示されません。
次のコンテンツ項目で会話を有効にできます。
- ドキュメント
- 課題
- グループ課題
- テスト
- グループテスト
- オフラインの提出物
- 教育ツールへのリンク
会話の有効化
項目の[設定]アイコンを選択して、項目の詳細と情報を提供するパネルを開きます。[クラスの会話を許可]を選択します。
会話へのアクセス
誰かが会話に参加すると、[コースコンテンツ]ページで、項目のタイトルの横にアイコンが表示されます。項目のメニューを開き、[会話]を選択して、 会話を新しいレイヤで開きます。
[会話]は、教員が項目の設定で[クラスの会話を許可]を選択した場合のみメニューに表示されます。
または、項目のページまたは提出ページの右上隅から[クラスの会話を開く]アイコンを選択します。新しいアクティビティには、アイコンとともに紫の丸が表示されます。
会話レイヤ
会話は掲示板と同じように設定されます。第1レベルの応答には、2つのレベルの返信が許可されます。
- 伝えたいことがある場合は、学生に応答または返信します。オプションとして、エディタの機能を使用して応答の書式を設定できます。
キーボードを使用してエディタツールバーに移動する場合は、[Alt]+[F10]を押します。Macでは[Fn]+[Alt]+[F10]を押します。番号付きリストなどのオプションを選択するには、矢印キーを使用します。
- ドラフトの保存。応答を開始し、ドラフトとして保存し、後で仕上げることができます。
- 新着情報。新しい応答や返信は[新着]アイコンとともに表示されます。
- 貢献の編集と削除。応答のメニューを開いて[編集]または[削除]を選択します。教員は、すべてのコースメンバの応答を編集/削除することができます。学生は、自分の応答のみ削除できますが、編集はできません。
- アクティビティの表示と 参加者の検索。参加者とアクティビティの一覧を表示して、 特定の参加者を検索します。
- 表示の更新。会話を開いて以降の新しいアクティビティをチェックします。
例:ドラフトの保存
保存されたドラフトが、枠線とドラフトバッジとともに表示されるので、簡単に見つけることができます。メニューを開いて[編集]または[削除]を選択します。
グループの会話
各グループまたはクラスの会話を表示し、参加することができます。グループタイトルを選択して一覧にアクセスし、選択を行います。紫の丸は新しいアクティビティを示します。
大人数のグループの場合、現在表示されているグループで特定のグループメンバを検索することができます。
コースでCollaborateが使用されており、教員が会話を有効にしている場合は、Collaborate Ultraを使用して、グループとバーチャル会議をすることもできます。グループのコラボレーションルームを開く場合、[コラボレーションルームを開く]アイコンを選択します。
Collaborate Ultraを初めて使用する場合まずは基本から始めましょう。