この情報は、従来のコースビューのみに適用されます。利用可能なツールは、あなたの教育機関によって管理されています。

問題プールは、繰り返し使用できる質問の集まりです。

元のコースビューでは、プールを使用してテストやアンケートを作成できます。また、他のコースのテストで使用するため、プールのエクスポートとインポートができます。

プール内の質問は、テストの質問とほぼ同一です。フィードバック、メタデータ、およびその他のテスト問題の要素すべてを含めることができますが、点数だけは含めることができません。

教員は、通常プールを使用して、複数のテストで再使用可能な質問のデータベースを作成します。例えば、「持続可能な生活」コースの教員は、指導した中心的トピックである「ダエット、住まい、エネルギー」のそれぞれに質問プールを作成できます。これらのプールを複数のテストやその他のコースで使用することができます。


Ultraと元のコースビューのアセスメント用語の比較

ユーザ調査と現在の業界標準に基づいて、アセスメント機能名をいくつか変更しました。Ultraコースビューには、現在の標準に合わせた新しい用語が含まれています。

次の表に、2つのコースビューのアセスメント問題機能の名前を示します。

アセスメントにおけるUltraと元の用語の比較
Ultraコースビュー元のコースビュー
問題プールランダムブロックおよび質問セット
問題バンク問題プール
質問の分析項目分析

プールキャンバス

お使いの画面表示と異なる場合。問題バンクに関する "Ultra"のトピックを参照してください

[プールキャンバス]から、プールに追加する質問を管理および検索できます。プール名と手順の編集、質問の作成または編集、質問のアップロードを実行できます。また、質問を削除したり、点数を変更することもできます。

テストにプールの質問を選択すると、テストとプールの質問との間にリンクが作成されます。このため、元の質問を変更すると、改訂されたバージョンの質問が表示されます。

成績を付けないアンケート用にプールする質問を作成する場合は、正解を選択する必要があります。その後、テストとアンケートで質問を使用できます。質問をアンケートに追加した後は、その解答は無視されます。

また、問題プールを使用すると、QTI基準を使用してテスト問題をインポート/エクスポートすることもできます


プールの構築

  1. [コントロールパネル]の[コースツール]セクションを展開し、[テスト、アンケート、およびプール]を選択します。
  2. [テスト/アンケート/ プール]ページで[プール]を選択します。
  3. [プール]ページで、[プールの作成]を選択します。
  4. [プール情報]ページを完了し、[提出]を選択します。
  5. 質問を追加する際、[質問の作成]、[質問の検索]、[質問のアップロード]を使用できます。

[質問の検索]を選択すると、コースに既にあるテストや他のコースからインポートしたテストから選択できます。テストがない場合、セクションは空白です。

テストのインポートの詳細

既存のプールの編集

  1. [プール]ページでプールのメニューにアクセスし、[編集]を選択します。
  2. 質問の追加、質問の削除、または点数の変更を行います。
  3. [プール]ページに戻るには、[OK]を選択します。

問題の編集

学生がテストを開始した後は、テストに配置されたプールの質問を変更しないでください。プールの質問を編集すると、学生が成績やフィードバックを表示したときに、新しい、変更された質問が表示されます。学生が元の質問を確認することができなくなります。

リンクされた質問に変更を加えると、その質問が表示されるすべての場所でその変更が適用されることを示す警告メッセージが表示されます。

質問に答案があり、教員がその質問を変更する場合、提出済みの答案をすべて再採点する必要があるため、テストの点数に影響が及ぶ可能性があります。影響がある教員と学生には通知されます。

次の手順を使用してプール内の質問を編集します。

  1. [プール]ページでプールのメニューにアクセスし、[編集]を選択します。
  2. [プールキャンバス]で、質問のリストをフィルタできます。[基準の参照]セクションで、基準セクションを展開し、特定の基準を選択します。
  3. 質問のメニューにアクセスし、[編集]を選択して変更を加えます。
  4. [提出]を選択して、その質問が存在するすべてのテストへの変更を適用します。または、[名前を付けて保存]を選択して新しい質問を作成すれば、既存の答案を再採点する必要はありません。

QTIパッケージ


QTIパッケージについて

教員とコース作成者はサードパーティのコンテンツを参考に、カリキュラムと教科書などの補完教材を作成することがあります。互換性を確保できるよう、発行者と他のコンテンツ作成者は業界標準に沿ってこの教材を開発します。

業界標準によって、学習管理システムが整い、このコンテンツを処理できるようになります。IMS Global Learning Consortiumは、学習管理システムに関係なく、問題とコースとの間の互換性をサポートするために、Question and Test Interoperability (QTI) 規格を策定しました。

教育機関がBlackboard Learnの最新リリースを使用する場合、教員はQTIパッケージをインポートおよびエクスポートして、アセスメントに使用できます。

QTIパッケージからインポートされた問題は、元のコースビューでのみサポートされています。

QTIパッケージでサポートされる内容

  • Blackboard LearnはQTIパッケージにおいて、次の特定の問題タイプをサポートします。正誤、複数選択、複数回答、空欄埋め、および小論文。
  • 問題に埋め込みメディアが含まれている場合、HTML 5とHTMLのオブジェクトタグがインポートされます。HTML5がエクスポートされます。
  • タグ、カテゴリ、およびアライメントなどの問題のメタデータはサポートされておらず、インポートもエクスポートもされません。
  • 追加のQTI回答処理を使用している問題はスキップされ、インポートされません。
  • 問題設定オプションが合致しない場合、Blackboard Learnは設定によって問題と回答のテキストの忠実度に優先順位付けをします。たとえば、試験システムによっては想定される回答ごとに異なる部分的な評価割り当てが設定されているが、Blackboard Learnでは正解の回答リストが保持されている場合があります。この場合、すべての回答オプションは正解としてインポートされ、Blackboard Learnの継続適合性のためレビューできるようになっています。

アセスメントツールごとに機能が異なり、さまざまなメディア、HTML、および数式処理機能があるため、解答間を移動して、常に問題をレビューしテストする必要があります。


QTIパッケージのインポート

QTIパッケージを問題プールとしてコースにインポートする必要があります。問題をインポートした後、アセスメントに使用できます。

  1. コースで、[コースツール] > [テスト、アンケート、プール] > [プール]に移動します。
  2. [QTI 2.1パッケージのインポート]を選択します。
  3. コンピュータまたはコンテンツ管理を参照して、QTIパッケージを見つけます。
  4. [送信]を選択します。
  5. Blackboard Learnがパッケージを処理した後、ステータスページから結果を確認します。[プール]ページに戻るには、[OK]を選択します。

プールの問題を編集できます。準備が整ったら、テストの問題を使用します。

テストの問題の使用

QTIパッケージをインポートしたので、テストの問題を使用できます。プールの問題を使用してテストを作成するには :

  1. コースで、[コースツール] > [テスト、アンケート、プール] > [テスト]に移動します。
  2. [テスト] > [テストの作成]を選択します。
  3. 名前を入力し、必要に応じて説明または手順を入力します。[送信]を選択します。
  4. [問題の再利用]メニューから、[問題の検索]を選択します。
  5. プールの問題など、コースのテスト問題のライブラリが提供されます。QTIパッケージのインポートから作成されたプールを選択します。
  6. 使用する問題を選択して、[送信]を選択します。
  7. テストに問題が追加されます。

QTIパッケージのエクスポート

Blackboard Learnにインポートされるのと同様に、QTIパッケージは問題プールとしてエクスポートされます。アセスメントの問題を問題プールに移動させ、QTIパッケージをエクスポートします。

  1. コースのどのアセスメントからでも問題を使用してプールを作成できます。
  2. プールを作成した後、[プール]ページに戻ります。
  3. プールのメニューで、[QTI 2.1パッケージのエクスポート]を選択します。
  4. パッケージがコンピュータにZIPファイルとしてダウンロードされます。

メモ