コースメッセージへのアクセス
次の方法で[コースメッセージ]ページに移動します。
- コースメニューで、[ツール] > [コースメッセージ]に移動します。
- [コントロールパネル]で、[コースツール] > [コースメッセージ]に移動します。
コースメニューにコースメッセージへのリンクを追加することもできます。
コースメッセージの送信
リマインダ、簡単な質問、オンラインでのコミュニケーションを行うために、誰でもメッセージを使用できます。教育機関が許可している場合は、コンピュータにあるファイルをメッセージに添付することができます。
教育機関は、学生がコース内でメッセージを作成したり返信したりできないよう設定することができます。このような制限は学生ロールだけが対象となります。個々のコースで設定をオンまたはオフにすることはできません。
この設定がオンの場合、学生は、教員やティーチングアシスタントなど、その他のロールが送信したメッセージだけを読むことができます。また、学生は受信したメッセージを転送することもできません。
学生向けのコースメッセージが読み取り専用の場合、メッセージの作成時に警告が表示されます。
[メッセージの作成]ページで[宛先]を選択します。コースメンバのリストが表示されます。1つ目のボックスで受信者を選択し、右矢印をクリックして[受信者]ボックスに移動させます。
Windowsの場合、連続した複数の受信者を選択するには、[Shift]キーを押しながら最初と最後の受信者を選択します。連続していない受信者を複数選択するには、[Ctrl]キーを押しながらそれぞれの名前を選択します。Macの場合は、[Ctrl]キーの代わりに[command]キーを押します。また、[すべて選択]オプションを使用して、すべてのコースメンバを選択することもできます。
エディタのオプションを使用して、メッセージのテキストの書式を設定することができます。コンテンツの表示方法をクリエイティブに管理しながら、順番や表示を柔軟に変更できます。
キーボードを使用してエディタツールバーに移動する場合は、[Alt]+[F10]を押します。Macでは[Fn]+[Alt]+[F10]を押します。番号付きリストなどのオプションを選択するには、矢印キーを使用します。
メッセージに対する返信
送信者または全員に返信できます。メッセージの送信者と他のすべての受信者は、[宛先]ボックスに自動入力されます。
必要に応じて他のコースメンバを宛先に追加します。メッセージのテキストは、元のメッセージのテキストが入力された状態になっています。追加テキストを入力します。
新着メッセージアラート
最新情報モジュールが、ログイン後の最初のページとコースのホームページに表示されます。新しいコースメッセージを受信すると通知されます。
初めてログインすると、モジュールは変更を1日に1回報告します。新しい通知を後で見る場合は、[アクション]メニューの[更新]を選択します。
どのモジュールを表示するかは、教員および所属教育機関が管理します。