従来のコースビューで利用可能なツールは、あなたの教育機関によって管理されています。Ultraコースビューでは、インストラクタは成績表およびルーブリックを常に利用できます。

成績の上書きについて

お使いの画面表示と異なる場合。成績の上書きに関する"Ultra"のヘルプを参照してください

教員、TA (ティーチングアシスタント)、採点者の各ロールでは、コース内の成績を変更できます。成績を変更すると、新しいデータは自動的に既存の加重成績列、合計列、または計算対象の成績列に組み込まれます。成績を変更するたびに、成績の履歴にエントリが作成されます。

成績の履歴の詳細

成績の変更によって、成績の上書きが発生することがあります。真の成績の上書きは、答案ベースの成績管理項目 (テストと課題) のみに適用されます。成績の上書きは、教員が成績の上書きを割り当てた後で学生が提出した答案も含めて、その他すべての成績エントリに優先します。

たとえば、成績は複数の課題の答案の平均に基づきます。しかし、特定の学生にその平均以外の成績を追加したいとします。その場合、その学生に、その他全ての成績や今後の答案よりも優先する成績の上書きを割り当てることができます。

インタラクティブツール (日誌やブログのエントリ、Wikiページの保存、掲示板の投稿) の成績は、答案ベースではなく、アクティビティベースです。

成績を上書きすると、セルに[上書き]アイコンが表示されます。

課題またはテストの答案がないセルに成績を割り当てると、それは成績の上書きになります。その成績セルには上書きアイコンが表示されます。アクティビティが存在せず、成績セルにアイコンが表示されていない場合、インタラクティブツールの採点可能なアクティビティに成績を割り当てることができます。ルーブリックから成績を上書きした場合も、アイコンが表示されません。


セル内の成績の上書き

複数の答案を許可しているテストまたは課題の答案の成績管理のセルに、成績の上書きを入力できます。

:2つの答案が許可されている課題

[課題の採点]ページで1回目の答案に成績を割り当てることができます。次に2回目の答案のセルに入力すると、これが成績の上書きになります。[課題の採点]ページで引き続き2回目の答案を採点した場合でも、この2回目の答案の成績より上書きされた成績の方が優先されます。したがって、課題やテストの成績を成績管理のセルに入力する際には、起こり得る問題について事前によく検討し、注意してください。

課題の答案を1つしか許可していない場合は、成績管理のセルに入力できますが、それは成績の上書きではありません

成績管理のセルに成績を入力した後でユーザへのフィードバックや自分用のメモを追加する方法については、次のセクションを参照してください。


[成績の詳細]ページでの成績の上書き

[成績の詳細]ページの[手動上書き]タブから成績の上書きを割り当てることをお勧めします。ユーザ向けにフィードバックを追加し、自分用に成績の変更についてメモを追加できます。今後の答案を上書きすることにした理由をメモとして残すことができます。

採点可能な日誌やブログのエントリ、Wikiページの保存、および掲示板の投稿に対して成績の上書きを割り当てる唯一の方法は、[手動上書き]タブを使用することです。ただし、インタラクティブツールの採点パネルから成績の上書きを編集し、その優先を無効にすることができます。

  1. 成績管理で、上書きする学生の採点済みのテストまたは課題の成績を含むセルを見つけて、そのメニューにアクセスします。
  2. 成績の詳細の表示]を選択します。
  3. [成績の詳細]ページで、[手動上書き]タブを選択し、[成績の上書き]ボックスに新しい成績を入力します。
  4. 必要に応じて、[ユーザへのフィードバック]や[教員用のメモ]を入力します。 エディタのオプションを使用してテキストを書式設定し、ファイル、画像、マルチメディアをアップロードします。
  5. [保存]を選択します。
  6. [成績管理に戻る]を選択して、成績管理のメインページに戻ります。

添付ファイルの詳細


成績の上書きを元に戻す

[戻す] オプションを使用して、成績の上書きをクリアし、以前に割り当てられていた成績 (存在する場合) を表示できます。以前の成績がない場合は、[要採点]アイコンが表示されます。

  1. 成績管理で、元に戻す学生の成績の上書きが含まれているセルを見つけ、そのメニューにアクセスします。
  2. [成績の詳細の表示]を選択します。
  3. [成績の詳細]ページで、[現在の成績]セクションの[戻す]を選択します。操作内容を確認します。
  4. [OK]を選択します。上書きされた成績がクリアされます。この操作は、このページの[成績の履歴]タブに記録されます。
  5. [成績管理に戻る]を選択して、成績管理のメインページに戻ります。

ULTRA :成績の上書き

お使いの画面表示と異なる場合。成績の上書きに関する“元の”ヘルプを参照してください

たとえば、成績表の成績ピルに入力を行うと、手動で割り当てた成績が上書きされます。その成績の横に上書きラベルが表示されます。

成績の囲みには、5桁以下の数値を入力できます。小数点以下第2位まで入力できます。

複数の答案を許可している場合、項目の最終成績を手動で編集すると、成績の上書きが割り当てられます。

上書きできるのは各答案の成績ではなく、最終成績に限ります。成績の上書きは、教員が成績の上書きを割り当てた後で学生が提出した答案も含め、その他すべての成績エントリに優先します。また、質問を再採点した場合、再採点された得点は答案の得点に適用されます。成績表で課題の成績を手動で変更する場合は、再採点された得点は上書きされた得点を変更しません。

最終成績を手動で変更した後、2つ目の答案を引き続き採点した場合でも、割り当てられた2回目の答案の成績より上書きされた成績の方が優先されます。学生がすべての答案を提出した後、または期日の経過後に減点する場合もあります。

ルーブリックを関連付けた成績を上書きすると、上書きされた成績はルーブリックの成績の囲みに表示されます。コンテンツを表示すると、[ルーブリックの詳細]パネルは成績が上書きされたことを知らせます。

ルーブリックを関連付けた既存の成績を上書きすることも可能です。ルーブリックの成績の囲みに新しい点数を入力します。ルーブリックに上書きのメッセージが表示され、成績表に上書きラベルが表示されます。そのルーブリックは使用できなくなりますが、基準を展開して詳細を見ることはできます。

ルーブリックの成績の囲みには、5桁以下の数値を入力できます。小数点以下第1位まで入力できます。ルーブリックの合計の成績は、小数点第1位で四捨五入されます。

成績を変更するためにルーブリックを使用して成績を割り当てることを決めたら、[ルーブリックを使用した再採点]を選択します。ルーブリックがアクティブ化され、ルーブリックを使用して課題の成績を提供することができます。新しい成績が成績表に表示され、上書きラベルが削除されます。

コースの全体の成績を設定すると、成績の自動計算を上書きできます。成績表グリッド表示に移動し、学生の全体の成績セル内をクリックします。新しい値を入力するか、コース用に設定した全体の成績の記号から選択します。グレーの成績セルは、成績が上書きされたことを示しています。上書きを取り消すためには、セル内をクリックし、[上書きを取り消す]を選択します。成績がコース用に設定した全体の成績の計算に戻ります。

全体の成績の設定方法の詳細

投稿済み成績

成績を投稿してから、それらの成績を上書きすると、変更後の成績が学生に表示されます。投稿した成績を完全に削除すると、その項目の成績が学生に表示されなくなります。項目は「未採点」に戻ります。新しい成績を割り当てたら、それらの成績を再度投稿する必要があります。