Blackboard Learnは、オンライン教育、学習、コミュニティの構築、および知識の共有を目的としたアプリケーションです。

Blackboard Learnは学生の成績向上に重点を置いた柔軟性のあるオープンな指導であるため、オンラインコース指導のどのような理論やモデルでも使用できます。

Blackboardでは、学習者を育て、小学生から大人の学習および仕事場でのトレーニングに至るまで、教育の関係者をサポートします。

Blackboard Learnを使ってみれば分かりますが、オンラインでの授業は、対面式の授業との共通点が数多くあります。

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オンライン教育と学習

オンライン学習では、同時進行も非同時進行も可能です。同時進行では、学生と教員が即座にあるいは「リアルタイム」で対話ができます。コースメンバは、設定された時間に顔を合わせる必要があり、これはデメリットと捉えることもできます。しかし、時間を設定することにより、学生は進捗の管理や時間の管理ができるようになります。同時進行ツールの一例がBlackboard Collaborateです。Collaborateでは、あなたの授業を受けている学生は講義で顔を合わることができます。教員は、オフィスアワーや学習セッションの管理、即興のディスカッション、ゲストスピーカーによる講義を実施することができます。

Collaborateの詳細

非同時進行では、掲示板などを使って長時間にわたって対話することができます。学生は時間をかけて、より内省的なコミュニケーションをとることができます。

コミュニケーションツールをチェックする頻度や、メッセージを送る回数、質問や疑問に応じられる時間帯を学生に伝えてください。

日常的な作業

教室内での教師としての経験や知識は、オンラインでの指導にも非常に役に立ちます。Blackboard Learnには、対面授業で日常的に行うタスクを達成するツールが数多く用意されています。

  • 対面式の授業では、最初の数分で学生に今後予定されているイベントなどをリマインドしたりします。Blackboard Learnでは、こうしたタスクを行うために、メッセージを投稿する機能があります。
  • また、対面授業では、学生が教材をどの程度理解しているかを確認するため、質問をしたりします。Blackboard Learnでは、掲示板で質問をしたり、Collaborateセッションを開いたり、採点対象外のショートテストを受けるよう指示したりできます。
  • 期待されている内容を学習者に明確にすること。期日、採点ガイドラインを設定し、手順をわかりやすく伝えます。
  • 学生に配慮を示しましょう。学生は意義のある個人的な対話を求めています。

オンラインコースのタイプ

オンライン学習というと、すべてのコンテンツ、アクティビティ、コミュニケーションをオンラインで行う完全なオンラインコースを想像しがちです。

ですが、Blackboard Learnは、従来の対面式授業を補完するためにも頻繁に利用されています。実際、オンライン学習を開始したばかりの場合は、教室での授業の補完として、オンラインシラバス、掲示板、オンラインアクティビティなどを活用できます。慣れるに従って、コースを対面式とオンラインの二本立てに、あるいは完全なオンラインコースに徐々に移行していくこともできます。

3種類のコースの運営方法を見てみましょう。

完全なオンラインコース

  • 参加者は、教室で顔を合わせることはありませんが、オンラインですべて対話します。
  • コース教材はオンライン形式で提供します。
  • 学生とは、オンラインツールでコミュニケーションをとり、対話します。
  • 学生は、オンラインで対話、コミュニケーション、共同作業を行います。
  • 学生の作業の評価は、オンラインで実施します。

二本立てまたは混合コース

  • 参加者は、スケジュールされたクラスや実習時間に顔を合わせますが、その回数は通常より少なくなっています。たとえば、通常は、授業が1週間に3コマあるコースを担当しているとします。一部をオンラインにして、授業を各週に2コマとすることができます。
  • 学生が互いに強化、補完、サポートし合うような、対面式の授業とオンラインアクティビティを計画します。
  • 教室での授業とオンラインコースの長所を組み合わせることができます。学生は、定期的に教員と顔を合わせることができ、かつオンライン学習の柔軟さを活用できます。

Webの活用

  • 参加者は、コースでスケジュールされた時間に教室で顔をあわせますが、教員は、指導用アクティビティをオンラインに追加します。
  • コースシラバス、宿題課題、オプションの掲示板などの補完的な教材をオンラインで提供します。これらのコンポーネントは、対面式のコース学習に置き換わるものではなく、補完となるものです。

モバイルアプリ

Blackboard :学生は、コースに関するモバイル更新情報の受信、課題やテストの受験、掲示板への参加、Collaborateセッションへの参加、および成績の表示を行うことができます。

Blackboard Instructor :Blackboard Instructorは、教員がコースコンテンツを表示し、課題を採点し、掲示板で学生とつながり、Blackboard Collaborateでクラスと交流できるモバイルアプリです。


始めるために

オンラインによる手順が初めてでも、短期間で基本的なコースを作成できます。まず、1週間、または2つの教材を使用したコースを作成し、その後付け加えていきます。

オンラインコースでのコンテンツの作成方法を知りたいBlackboard Learn初心者の教員のために、ヒントや基本的な手順をまとめています。ここでは、大原則と、最初からコースを構築するために必要なプロセスについて説明しています。

基本の手順の詳細