従来のコースビューで利用可能なツールは、あなたの教育機関によって管理されています。Ultraコースビューでは、インストラクタは課題を常に利用できます。

グループ作業を割り当てる前に

グループアクティビティがただ忙しいだけの活動と学生に思われることは、避けなければなりません。グループでの作業が学習目標を高めなかったり、価値をもたらさない場合は、代わりの指導法を検討します。学生が1人では所定の時間内に仕上げることができないプロジェクトの場合にのみ、グループ作業を行うようにします。

研究によると、学生は他者に頼られているときほど懸命に学習することがわかっています。この相互依存を奨励するには、ゴールを達成し、互いの考えに質問して問題を解決し、フィードバックや励ましを共有するために、グループ課題を作成して学生が作業を分担するよう求めます。

コースにグループ作業を取り入れる前に、次の問題を検討します。

  • グループ作業はコースの目標達成に役立つか。
  • どのような導入教材やグループの情報源を、学生の目標達成支援のために提供できるか。
  • グループをどのようにして結成するか。
  • 学生をグループの計画に関与させるか。
  • 学生の学習をどのようにして評価し、個々の説明責任を維持するか。グループとしての成果物を求めるか。
  • 懸念事項や問題にはどのように対処するのか。

ソース :1"44 Benefits of Collaborative Learning." gdrc.org n.d.Web.3 Jan. 2014.

グループ課題の作成

お使いの画面表示と異なる場合。グループ課題の作成に関する"Ultra"のヘルプを参照してください。

学生同士が協力、対話できるよう、グループツールとグループ課題を使用して、対話型のオンライン環境をはぐくみます。

グループ作成の詳細

グループ課題を作成し、コース内の1つまたは複数のグループに公開できます。グループごとに1つの共同課題を提出し、すべてのメンバが同じ成績になります。単一の課題を作成してすべてのグループに割り当てたり、一意の課題を複数作成して個々のグループに割り当てることができます。課題には、教員およびグループ内のメンバのみがアクセスできます。

始める前に

  • グループ課題を作成する前に、コースグループが存在している必要があります。
  • 複数のグループに登録している学生が同じ課題を受け取ると、学生は課題に対して複数の答案を提出できるようになります。このような学生には、課題に対する全体的な成績を付けることが必要になる場合があります。
  • グループ課題が提出された時点で登録されていない学生は、その提出物にアクセスできません。それらの学生は、提出されたことのみ確認できます。
  • グループから削除されている学生は、グループ課題を表示できません。提出物については、[成績表]からアクセスできます。
  • 作成日から期日までの期間に課題を編集すると、グループ全体の進行中の作業が失われる場合があります。
  • 学生が課題に取り組み始めてから提出するまでの間に、その課題からグループを削除すると、そのグループは課題にアクセスできなくなり、作業内容が失われます。

学生が個人で取り組む課題と同じ方法でグループ課題を作成します。グループ課題を作成すると、成績表項目が自動的に作成されます。グループ課題は、コンテンツエリア、学習モジュール、授業計画、フォルダで作成できます。グループ課題は、それが作成されたコース領域とグループホームページに表示されます。

[課題の作成]ページで、[提出の詳細]セクションを展開してグループに課題を配信します。

  1. [グループ]を選択します。
  2. [選択する項目]ボックスで、課題を受け取る1つ以上のグループを選択します。右矢印を選択して選択内容を[選択された項目]ボックスに移動します。Windowsの場合、連続する複数のグループを一度に選択するには、[Shift]キーを押したまま各グループを選択します。連続していないグループを選択するには、[Ctrl]キーを押しながらグループをそれぞれ選択します。Macの場合は、[Ctrl]キーの代わりに[command]キーを押します。すべてのグループを追加する場合は[すべて選択]機能を使用します。
  3. 試行回数を選択します。1つのグループ課題に対して複数の答案を提出できるように許可できます。

ULTRA :グループ課題について

お使いの画面表示と異なる場合。グループ課題に関する"元の"ヘルプを参照してください。

共同学習には、従来型の指導に比べて多くの利点があります。学生はチームとして作業することで、積極的姿勢を育み、より効果的に問題を解決し、より大きな達成感を体験できることが、研究により示されています。

学生が個人で取り組む課題を作成するのとほぼ同じ方法で、グループ課題を作成します。成績表の項目は自動的に作成されます。

優遇措置が設定されている学生がグループの一員である場合、そのグループの学生全員がその項目について優遇措置を受けます。たとえば、グループ課題を作成し、グループの中の1人が期限日の優遇措置を受けているとします。そのグループの作業は、期日後に提出されても「期限遅れ」のマークはつきません。

優遇措置の詳細

特定のグループ課題またはグループテストでは、アクセスの延長に対してのみ例外を設定できます。現時点では、複数回の実施はグループ課題には許可されません。

グループの例外の詳細

コースでCollaborate Ultraが利用でき、課題についての会話が有効になっていれば、学生はグループメンバと仮想ミーティングを行うことができます。

コースでのCollaborate Ultra使用の詳細


ULTRA :グループ課題の作成

お使いの画面表示と異なる場合。グループ課題の作成については、“元の”ヘルプを参照してください。

[新しい課題]ページで、[設定]アイコンを選択し、[課題の設定]パネルを開きます。期限日を入力し、グループ課題に適用する設定を選択します。

現時点では、複数の答案、制限時間、非表示の名前に対応したグループ課題は作成できません。質問の追加、匿名での採点、並行採点の有効化をすることもできません。

[グループに割り当てる]を選択します。

グループの作成

[グループ]ページの割り当てられていない学生のセクションに、学生のリストの一部が表示されます。[すべて表示]を選択すると、学生のリストがすべて表示されます。課題の配信先となるグループを複数作成することができます。学生のリストの下にあるプラス記号を選択して、カスタムグループを作成して学生を追加することもできます。

ティーチングアシスタントは、グループ登録を作成および管理できます。採点者のみがグループ課題を採点できます。

グループに割り当てられていない学生はグループ課題にアクセスできません。グループ課題が[コースコンテンツ]ページに表示されないからです。グループへの自己登録を学生に求める場合、学生はグループに参加するまで課題にアクセスできません。

次の方法で学生をグループに分けることができます。

カスタムグループ

グループを必要な数だけ作成でき、各グループの学生数も自由に決められます。この課題に必要なグループの数に合わせて、グループを追加で作成したり削除したりすることもできます。

  1. [グループの学生]メニューで、[カスタム]を選択します。
  2. 各学生の名前を選択していくと、名前がまとめて選択されます。学生の名前をもう一度選択すると、選択が解除されます。
  3. 複数の学生を選択したら、名前の横にあるメニューを開いて[新しいグループを作成]を選択します。
  4. デフォルトの名前を変更する場合は、グループの名前を編集します。
  5. オプションでグループ説明を追加します。

別のグループを追加する場合は、プラス記号を選択します。手順2~4を繰り返すこともできます。

メニューにリストされているグループに複数の学生を移動させることもできます。作業を提出済みのグループに学生を移動させることはできません。

ランダムに割り当てる

選択したグループの数に合わせて学生をランダムに割り当てます。

  1. [グループの学生]メニューで、[ランダムに割り当て]を選択します。
  2. [グループの数]メニューで、作成するグループの数を選択します。学生は、選択したグループの数に合わせて均等に割り当てられます。現在のグループセットからすべての学生を削除するには、ページ上部にある[すべて割り当て解除]を選択します。グループ分けした後、保存する前に学生を別のグループに移動させると、設定が[カスタム]に変更されます。
  3. デフォルトの名前を変更する場合は、グループごとに名前を編集します。
  4. オプションでグループ説明を追加します。

プラス記号を選択すると、システムが作成したグループの他に追加のグループをいつでも作成できます。

自己登録

グループに自己登録してグループ課題を完了するよう、学生に求めることができます。学生のみが参加できます。

学生には、[コースコンテンツ]ページでのグループ課題と、登録用リンクが表示されます。登録期間を追加することもできます。登録期限が近づくと、学生に通知されます。登録期間が終了すると、学生はグループに参加できなくなります。学生を追加するには、教員に依頼する必要があります。教員が選択したグループに未登録の学生を追加することもできます。

グループ課題を今後リリースする場合、学生はコンテンツにアクセスできませんが、グループに参加できます。

作業を提出済みのグループでは、メンバシップの追加も変更もできません。

[グループ]ページで、グループを必要な数だけ作成でき、各グループの学生数も自由に決められます。この課題に必要なグループの数に合わせて、グループを追加で作成したり削除したりすることもできます。自己登録グループを2つ以上作成する必要があります。

割り当てられていない学生のセクションに、学生のリストの一部が表示されます。[すべて表示]を選択すると、学生のリストがすべて表示されます。

  1. [グループの学生]メニューで、[自己登録]を選択します。
  2. [グループの数]メニューで、作成するグループの数を選択します。
  3. 必要に応じて、登録開始日と登録終了日を追加します。[詳細オプション]の横にある矢印を選択して、登録セクションを折り畳みます。
  4. 必要に応じて、グループあたりの最大メンバ数を変更またはクリアします。デフォルトで表示される数は、[グループの数]メニューでの選択の上限数です。オプションの上限数には、2以上の数を指定してください。グループに対して、その数を無効にできます。たとえば、グループが作業を提出済みでない場合は、新しく登録した学生を追加できます。グループあたりのメンバ数を無制限にするには、空白のままにします。学生がグループの選択を行うと、許可される最大数が表示されます。グループあたりの数を無制限にする場合、学生にはクラスの生徒数の合計が表示されます。たとえば、4つの校外学習を設定した場合、すべての学生がすべてのグループに参加できるようにすることが可能です。
  5. 誰が参加済みかを学生に表示しない場合は、[登録メンバーを非表示にする]チェックボックスをオンにします。
  6. デフォルトの名前を変更する場合は、グループごとに名前を編集します。
  7. オプションでグループ説明を追加します。各グループで異なるトピックに取り組む場合や、特定の時間、または目的地で集まる場合は、学生によるグループの選択をサポートする情報を追加します。
  8. グループの横にあるメニューを開いて管理オプションにアクセスします。
  9. 別のグループを追加する場合は、プラス記号を選択します。

学生がグループへの参加を開始した後に行う変更には、注意が必要です。タイトル付きの4つのグループを作成した場合に、メニューを使用して6つのグループに変更すると、前のグループは削除されます。6つのグループが新たに作成され、学生が登録解除されます。ただし、グループおよび登録を削除せずに登録日を変更できます。

成績表での自己登録グループ

自己登録グループを作成すると、成績表の[提出物]ページに各グループが疑問符アイコン付きで表示されます。学生がグループに参加した後は、メンバリンクを選択してリストを表示または非表示にします。

グループを再利用

以前のアセスメントまたは掲示板のグループを再利用したい場合は、名前を選択し、そのグループ分けを新しい課題に適用します。

現時点では、作成したコースグループは、選択対象のグループとしては表示されません。

  1. [グループの学生]メニューで、[グループを再利用]のセクションからタイトルを選択します。
  2. 同じ学生が新しい課題に追加されます。学生をグループ間で必要に応じて移動させることができます。この変更は、コピー元のグループには影響しません。
  3. 各グループ名を必要に応じて編集します。
  4. オプションでグループ説明を追加します。

場合によっては、コースに追加した新しい学生を、新しいグループに追加する必要があります。

グループ内での自己登録の学生ビューの詳細 (このトピックに戻るには、ブラウザの[戻る]機能を使用)


ULTRA :各グループの管理

グループ課題を作成した後、グループを追加または削除したり、学生のメンバシップを管理したりできます。また、グループ名の編集、グループ説明の追加または編集、グループへのコラボレーション開始メッセージの送信もできます。

作業を提出済みのグループでは、メンバシップの追加も変更もできません。

グループの追加と削除

グループを追加する場合は、プラス記号を選択します。

必要なくなったグループについては、そのグループのメニューを開いて[グループを削除]を選択します。そのグループに属していた学生は、自動的に割り当てが解除され、ページの上部に表示されます。これらの学生は手動で新しいグループに割り当てることが可能です。あるいは、割り当て解除された学生だけでなくすべての学生を、選択した数のグループにランダムに割り当てることもできます。作業を提出済みのグループは削除できません。

学生メンバシップの管理

作業をまだ提出していないグループについては、そのグループ間で学生を移動させたり、コースに追加された新しい学生を追加することができます。新しいメンバは、グループがその時点までに保存してあった作業にアクセスできます。新しいグループメンバは、グループを代表して作業を提出することもできます。

学生の名前の横にあるメニューから、次のオプションを選択できます。

  • 学生をメンバとして新しいグループを開始する。
  • [割り当て解除]を選択して、グループから学生を削除する。割り当てが解除された学生はページの上部に表示されます。注意 :グループに割り当てられていない学生はグループ課題にアクセスできません。グループ課題が[コースコンテンツ]ページに表示されないからです。
  • すでに存在している別のグループに学生を割り当てる。グループの名前をメニューから選択します。自己登録グループでは、グループの制限を超過した場合でも、選択した学生を他のグループに移動できます。

複数の学生を1回の操作で別のグループに移動させたり、その学生のために新しいグループを作成したり、グループからその学生全員を割り当て解除したりすることもできます。

すべてのグループからすべての学生を削除するには、ページ上部にある[すべて割り当て解除]を選択します。グループが答案を提出すると、[すべて割り当て解除]は表示されなくなります。

自己登録グループの数を変更すると、新しいグループが作成され、すべてのメンバの割り当てが解除されます。以前に登録した学生には、再度登録が必要なことが通知されません。


ULTRA :グループ課題は[コースコンテンツ]ページに表示されます。

割り当てたグループの数が表示され、リンクを開いてメンバを表示できます。グループの会話を有効にしている場合は、新しいアクティビティに対してアクティビティアイコンが表示されます。


ULTRA :採点の開始

各グループに1つの成績を割り当てるか、各学生にそれぞれの貢献に基づいて成績を割り当てます。

グループ課題の採点の詳細


ULTRA :学生のワークフロー

[コースコンテンツ]ページで、学生にはグループ名の一覧とともにグループ課題が表示されます。グループ課題にアクセスすると、グループメンバを表示できます。各グループメンバは、グループ課題に保存されたドラフトを編集、更新することができます。

グループに割り当てられていない学生はグループ課題にアクセスできません。グループ課題が[コースコンテンツ]ページに表示されないからです。

グループ課題のタイトルの下に[自己登録して参加]が表示される場合、学生はグループを選択するためのリンクを選択します。教員が1つ追加した場合、学生に登録期間が表示されます。学生は、締め切り前にグループに参加する必要があります。グループに参加していない学生は、登録期限が近づくと通知されます。

グループ課題の提出

学生によっては、グループ課題を開くことに不安を抱く可能性があります。グループ課題を開いたら必ず提出しなければならないと考えるからです。学生には、[アセスメントを表示]を選択したときに行えるのは課題の表示や追加の作業のみであることを伝えるとよいでしょう。

グループメンバは作業を追加し、下書きを保存し、他のメンバにも課題に取り組んでもらうことができます。グループメンバが課題を表示するか作業を追加した後、そのメンバはパネルの[保存して閉じる]を選択します。グループを代表したメンバの作業は保存されますが、提出はされません。別のグループメンバが後でその課題の作業を再開できます。グループのメンバ全員が、作業の最新バージョンを把握しておくことができます。

作業が終了したら、グループ内の学生の1人がグループを代表して提出する必要があります。

学生のワークフローの詳細