ブランドとは、そのシステム用の色、名前、グラフィックのセットで、別個のセットです。同じバーチャルインストールに、複数の異なるブランドが存在できます。ブランドは、1次教育機関ロールに基づいて表示されます。そのため、システムの表示をユーザのセットごとに異なる表示にしながら、それらのユーザが同じコンテンツを共有できます。

また、ブランドはホスト名を使用してスタイルを制御できます。これは、[ポータル直接エントリ]がオンになっている場合に重要です。ブランドは、ログイン前にユーザに表示できるためです。

複数のブランドは、教育機関がcommunity Engagement機能にアクセスできる場合に限り使用できます。Community Engagementがないシステムでは、使用できるブランドは1つだけです。


ユーザに表示されるブランド

ブランドは、ホスト名および1次教育機関ロールに基づいて表示されます。

教育機関ロール別にブランドを表示する
条件結果
ユーザが、ブランド設定されたホスト名からシステムにアクセスし、ロールが必要でない場合ホスト名に関連付けられたブランドが表示されます。
ユーザがホスト名からシステムにアクセスする場合は、ロールが必要であり、ユーザには1次教育機関ロールとしてのロールがあります。ホスト名とロールに関連付けられたブランドが表示されます。
ユーザがデフォルトのホスト名からシステムにアクセスすると、そのユーザの1次教育機関ロールには割り当てられたブランドがあります。そのロールに関連付けられたブランドが表示されます。
ホスト名と1次教育機関ロールに関してブランドと権限が未定義である場合デフォルトのブランドが表示されます。

直接アクセスを有効にしたブランド設定

ブランド設定は上部フレームのみに適用できるだけでなく、直接アクセスをオンにする場合、ユーザに表示される初期タブや初期モジュールが設定できます。教育機関でのロールをブランドコンテンツに適用すると、表示するコンテンツを設定できます。この権限は、ブランドの作成に使用した教育機関でのロールと同じである必要はありません。直接アクセスによるブランド設定は、そのブランドが全員で利用可能である場合にのみ動作することに注意してください(直接アクセスによるシステム表示が行われる前には、ユーザは認証を受けていないためです)。


ブランドのモジュールとタブを設定

以下の手順で、ブランドについてモジュールとタブを設定します。

  1. [管理パネル]の[Community Engagement]セクションで、[ブランド/テーマ]を選択します。
  2. [ブランドの管理]を選択します。
  3. ブランドメニューを開きます。
  4. [カスタマイズ]を選択します。
  5. [ナビゲーション設定]タブを選択します。
  6. [直接アクセス]タブおよびモジュールコンテンツまで下にスクロールします。
  7. [教育機関ロール]を選択します。ログインする前に対象となるブランドにアクセスするユーザは、該当する教育機関でのロールで利用できるタブとモジュールを利用できるようになります。ログイン後、モジュールとタブはユーザの教育機関でのロールに基づいて表示されます。
  8. [送信]を選択します。