管理者は、通知を利用可能にするかどうかを制御します。通知のEメールの形式は、個人宛メッセージ、日次ダイジェスト、ユーザによる選択のいずれかに設定できます。通知が削除されるまでの日数を設定することもできます。

管理者は、通知のデフォルトの基本設定を設定できます。ユーザのオプションは事前に指定されますが、管理者の設定によってはユーザがオプションを編集することも可能です。

通知の初期設定の詳細

ユーザはコースごとにどのような種類の通知を受け取るか、また通知をEメールで受け取るかどうかを決めることができます。


ユーザが通知を受信する方法

Blackboard Learnは次の方法で通知を配信します。
  • My Blackboard :[更新]ページにはユーザのコースすべてに対する通知が表示され、[投稿]ページには未読の掲示版、ブログ、日誌、Wikiが表示されます。
  • ホームページモジュール :コース内では、そのコース専用に、モジュールによって通知が表示されます。
  • Eメール : 管理者が設定した場合には、通知をEメールで配布することも可能です。
  • テキストまたは音声のメッセージ :
  • モバイルアプリのプッシュ通知 :システムは、BlackboardアプリまたはBlackboard Instructorアプリにプッシュ通知を配信できます。プッシュ通知は、ユーザのモバイルデバイスの画面上にコースイベントを通知します。
  • 通知ダッシュボード :教育機関にCommunity Engagementの機能へのアクセス権がある場合、[通知一覧]が[所属教育機関]タブに表示され、ここでもユーザの全コースに対する通知を確認することができます。

通知はデフォルトでは20分ごとに配信されますが、これは管理者が構成できます。例外はEメールで、20分ごとではなく日次ダイジェストに設定できます。通知の技術的な詳細については、「通知システムのフレームワーク」を参照してください。

コース通知データを収集するには、Blackboard Learnシステムの通知を有効にしておく必要があります。


一般的な通知オプション

[管理パネル]の[ツール/ユーティリティ]セクションで、[通知]を選択します。これらのオプションによって、通知の利用可否の設定と、通知の配信方法を制御します。設定が必須のオプションがあります [r]。

通知オプション
システムの利用可否の設定
通知コレクション[r]通知の利用可否を制御します。[無効]の場合、通知は完全にオフになります。通知が無効となっている間に発生したイベントは記録されません。通知を再び有効にしても、設定を無効にしている間に発生したイベント通知は表示されません。
Eメール設定
次の設定でEメール通知を送信します。Eメール通知の送信方法を選択します。
  • なし:メッセージは送信されません。
  • 個人宛メッセージ:各通知を個人宛Eメールで送信します。
  • 日次Eメールダイジェスト : その日のすべての通知をまとめた、1つの日次ダイジェストEメールとして通知を送信します。
  • ユーザによる選択を許可する:個人宛メッセージと日次Eメールダイジェストのどちらかをユーザが選択します。これらのうちどれがユーザのデフォルトのEメール形式として表示されるかを設定します。
提出の受領の送信 [r]学生が学習活動を提出する際の学生へのEメール通知を有効または無効にします。提出の受領通知により、提出物を削除してしまった、あるいはなくしてしまった場合でも、学生や教員が提出の記録を維持できます。学生は、[成績表]ページから過去の提出の受領通知にアクセスすることができます。教員は、成績管理レポートで学生の提出の受領通知にアクセスすることができます。
Eメール通知の送信元 [r]通知メッセージの送信者として使用するEメールアドレスを入力します。戻されたメッセージは、このEメールアドレスに返信されます。受信者はこれらのEメールに返信しないように指示されます。
次の時間に日次電子メールダイジェストを送信する [r]日次ダイジェストのオプションを選択したすべてのユーザに、ダイジェストが送信される時刻を設定します。

この時刻設定は、Eメールダイジェストだけに適用されます。SMSやテキスト音声変換など、その他すべての登録ディストリビュータは、デフォルトで20分ごとに配布されます。

通知クリーンアップ
次を超える場合に重要な通知を削除する: ___ 日が経過しています。[r]

次を超える場合に他の通知を削除する: ___ 日が経過しています。[r]

メッセージが削除されるまでの時間を設定します。[重要な通知の表示]と[他の通知の表示]を選択すると、それぞれのカテゴリの通知のリストが表示されます。

この設定は注意して使用してください。削除された通知は復元できません。また、簡単に再発行することもできません。


SMSおよびテキスト音声変換オプション

Blackboard LearnとBlackboard Connectとの統合が有効でアクティブである (Blackboard Learnと別途ライセンスを付与されている) 場合、次のフィールドも利用可能となります。

[管理パネル]の[ツール/ユーティリティ]セクションで、[通知]を選択します。次のオプションがあります。

Blackboard Connect通知オプション
Blackboard Connect SMSオプション
SMS配信が有効ですSMS通知配信を有効にするには、[はい]を選択します。テキストメッセージはBlackboard Connectを通じて、これらの通知を受信するように選択したユーザに送信されます。システムで有効になっている場合でも、これらの通知を電話で受信するには、ユーザがオプトインする必要があります。通知メッセージにSMSメッセージでサポートされていない文字が含まれている場合、メッセージ全体が英語で送信されます。または、Learnシステムのデフォルト言語で送信されます。ユーザがSMSを介して通知を受信するには、ユーザの個人情報に有効なSMS対応電話番号が格納されている必要があります。

[いいえ]を選択すると、ユーザが個人の通知設定を編集した場合に、SMS通知オプションが表示されなくなります。

Blackboard Connectテキスト音声変換オプション
テキスト音声変換配信が有効ですテキスト音声変換通知配信を有効にするには、[はい]を選択します。テキスト音声変換メッセージは、これらの通知を受信するように選択したユーザに、音声で読み上げられます。システムで有効になっている場合でも、これらの通知を電話で受信するには、ユーザがオプトインする必要があります。このオプションを使用できるのは、システムのデフォルト言語パックが英語またはスペイン語に設定されている場合のみです。ユーザがテキスト音声変換通知を受信するには、ユーザの個人情報に有効な電話番号が格納されている必要があります。

[いいえ]を選択すると、ユーザが個人の通知設定を編集した場合に、テキスト音声変換通知オプションが表示されなくなります。

電話配信時間フレームSMSおよびテキスト音声変換メッセージが配信される時刻、または特定の時間範囲を設定します。配信時間フレーム外で生成される通知メッセージは、次の時間フレームが開始されるまで保持されます。これらのパラメータは、Eメール通知、Learnインターフェイスに表示される通知、または電話から送信されるシステム連絡事項には影響しません。

SMSおよびテキスト音声変換は、通知システムのディストリビュータとして登録されます。配信は、Blackboard Learnで20分ごとに行われます。このデフォルトの配信間隔は、bb-tasks.xmlファイルで設定できます。SMSおよびテキスト音声変換が配信される場合には、LearnがConnectにメッセージを送信し、Connectからメッセージが配信されます。

教育機関のLearnシステムをWindowsで実行している場合、メッセージを正しく配信するためにはタイムゾーンが正しく設定されていることを確認する必要があります。GMT標準を使用している場合、Blackboard ConnectはタイムゾーンをESTにリセットします。正しいタイムゾーンをConnectサーバに送信するには、Windowsコントロールパネルから使用するタイムゾーンの場所を開き、[自動的に夏時間の調整をする]を選択します。