管理者は、Learning Objectsカタログに関連するツールの利用可否の設定を行ったり、これらのツールを作成したり、ユーザのロールに基づいて利用可能なカタログにエントリを送信できるようにするかどうかを設定できます。
これらの一部のオプションは、所属教育機関がCommunity Engagement機能にアクセスできる場合にのみ利用可能です。
[カタログの管理]ツールを、システム全体で利用可能にしたり利用不可にできます。利用可能である場合、特定の権限を有するユーザを選択して[Learning Objectsカタログ]を管理します。これには、カタログカテゴリの追加や編集、カタログエントリの管理が含まれます。このツールは、すべてのカタログマネージャでの[コンテンツ管理]メニューに表示されます。
所属教育機関でCommunity Engagement機能にアクセスできる場合、カタログ管理を行う特定のロールを選択できます。所属教育機関でコミュニティ管理機能にアクセスできない場合、管理者のみがカタログマネージャとなります。
カタログ管理オプションの設定
- [管理パネル]の[Content Management]で、[Learning Objectsカタログ]を選択します。
- [カタログ管理オプション]を選択します。
- [システムの利用可否の設定]フィールドで、[はい]を選択すると[カタログの管理]ツールをシステムで利用できるようになります。[いいえ]を選択すると、このツールを利用できるのは管理者のみになります。
所属教育機関がCommunity Engagement機能にアクセスできる場合、[選択する項目]リストで、[カタログの管理]ツールにアクセスするロールを選択し、矢印を使用してこのロールを[選択された項目]リストに移動します。
- [送信]を選択します。