[カタログの表示]ツールを使用すると、ユーザは[Learning Objectsカタログ]を参照したり検索できます。このツールは、システム上の全員に対し利用可能にしたり、特定の権限のユーザのみに対し利用可能にできます。また管理者は、[カタログの表示]ツールをシステム全体で利用不可にすることもできます。こうした設定は、[カタログの利用可否の設定]ページで選択します。このページで指定された権限を有するユーザで、[コンテンツ管理]メニューに[カタログの表示]ツールが表示されます。


カタログの利用可否の設定

  1. [管理パネル]の[Content Management]で、[Learning Objectsカタログ]を選択します。
  2. [カタログの利用可否の設定]を選択します。以下の表に使用できるフィールドを示します。
  3. [送信]を選択します。
フィールド 説明
システムの利用可否の設定 [はい]または[いいえ]を選択して、[カタログの表示]ツールをシステムで利用可能にするかどうかを指定します。[はい]を選択した場合、この機能を受信するユーザロールを選択します。[いいえ]を選択した場合、システム上のすべてのユーザは[カタログの表示]を利用することができません。
利用可能 [全員]を選択すると、システム上のすべてのユーザが[カタログの表示]ツールを利用できます。所属教育機関がコミュニティ管理機能にアクセスできる場合、[選択したロール]を選択して、特定のロールを持つユーザがツールを使用できるようにします。[選択する項目]リストからロールを選択し、矢印を使用して、選択したロールを[選択された項目]リストに移動します。選択したロールを持つユーザに対して、[コンテンツ管理]メニューに[カタログの表示]ツールが表示されます。