メトリックレポートは、Collaborate with the Ultra Experienceの使用方法に関する詳細な概要を提供するためのものです。この情報には、所属教育機関に適用される頻度や規模が含まれているため、サービスに関して十分な情報を得たうえで意思決定を行うことができます。

このレポートでは、UTC/GMT (00:00) のタイムゾーンを使用して毎日セッションメトリックを計算しています。


メトリックレポートのダウンロード

メトリックレポートは、CSVファイル形式でのみダウンロードできます。メトリックレポートをダウンロードできるのは、マネージャだけです。

iPhoneおよびiPadのユーザがレポートを正しく表示するには、デバイスにMicrosoft Excelをインストールしておく必要があります。

  1. スケジューラにマネージャとしてログインし、[レポート]、[教育機関レポート]の順に選択します。
  2. [メトリックレポート]を選択します。
  3. [日付範囲]で、レポートの日付範囲を選択します。6か月を超える日付範囲は指定できません。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
  4. [レポートを表示]を選択します。

メトリックレポートには複数の列が含まれており、各列は1日ごとに集計されます。たとえば、このレポートを1週間実行する場合は、CSVに7つの行が表示されます。1行に1日分のレポートが示されます。


メトリックCSV形式でエクスポートする列名

  • SessionsCreated :日付範囲内に作成された個別セッションの合計数。これらのセッションはその日付範囲内に開始される場合と開始されない場合があります。
  • SessionInstancesLaunched :日付範囲内に開始された個別セッションインスタンスの数。開始されたセッションには既存および新規のセッションが含まれる場合があります。

    開始されたセッションでは最初に参加した人がカウントされます。参加した他の出席者はカウントされません。たとえば、1つのセッションがあり、10人がそれに参加した場合、開始されたセッションは1となります。

  • SessionTime :各セッションに出席したユーザ数にかかわらず、全セッションでの合計ルーム時間 (HH:MM:ss)。この時間は、顧客契約にある資格の分数メトリックとは異なります。

    たとえば、30分のCollaborateセッションに5人の出席者がいたとします。SessionTimeは30分ですが、資格用途の合計分数は150分です。

  • 出席者 :出席者の数 (全セッション中)
  • AttendeesUnique :AttendeesUniqueは、レポートの各日にセッションに参加した人数を示します。出席者が複数のセッションに参加しても1回以上はカウントされません。ただし、日付が変わると新規の出席者としてカウントされます。たとえば、50人の学生がいる教育機関で、1日20件のセッションが実施されており、20件すべてのセッションに50名の学生全員が出席したとします。出席者が1,000人とカウントされても、AttendeesUniqueは50人とカウントされる場合があります。2日間の場合は、AttendeesUniqueは100人になります。

    それぞれの日のAttendeesUniqueは、以下の2つの測定値の合計としてカウントされます。

    • 統合 (LMS) およびログインした出席者 :LMSからCollaborateのセッションにアクセスした出席者、またはCollaborateセッションサーバに直接ログインした出席者の数。これらの出席者については、セッションに表示される出席者名は無関係です。異なる2人の学生が同じ名前である場合でも、Collaborateサーバに提供される情報から、個別のユーザ数をカウントすることができます。
    • ゲスト出席者 :セッション間で固有の名前を持つゲスト出席者の数で、次のようになります。
      • 同じ名前を持つ出席者がセッションに再接続すると、この出席者の2番目のインスタンスはカウントされません。たとえば、Peterが生物学101というセッションに参加したとします。Peterのステータスは「再接続中」と表示されます。Peterが再接続しても、再カウントされません。
      • 同一または別の出席者が同じ名前を使用して異なるブラウザから参加すると、この名前は「Peter #2」としてセッションに入り、カウントされます。
      • 別の出席者が同じ名前で別のセッションに参加すると、この出席者もカウントされます。たとえば、別人のPeterが美術史のセッションに参加した場合、この新しいPeterがカウントされます。

      名前は、ゲスト出席者がセッションに参加するときに提供します。ゲスト出席者は、ユーザが同一人物であるか別人であるかを提供された情報に基づいて判断できない場合にのみ、重複してカウントされます。

  • AttendeesSessionPeak :1つのセッションにおける同時出席者の最大数 (セッション中の任意の時点における最大出席者数)
  • AttendeesPeak :その日のセッションに参加したログイングループにおける出席者の最大数
  • SessionInstancesPeak :同時セッションの最大数 (セッションの一意のインスタンス)、同時に実施される一意のセッションの最大数
  • Session20 :20人以上の出席者があるセッションの数
  • Session50 :50人以上の出席者があるセッションの数
  • Session100 :100人以上の出席者があるセッションの数
  • Recordings :記録が行われた数
  • RecordingDuration :記録された時間 (分)