出欠レポートでは、セッション出欠レポートの他に、すべてのセッションの概要とセッション出席者の詳細をマネージャに提供します。これには、セッションを開始した時間、セッションを終了した時間、各出席者の参加時間と退席時間が含まれます。
このレポートで使用しているタイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) です。
出欠レポートのダウンロード
出欠レポートは、CSVファイル形式でのみダウンロードできます。出欠レポートをダウンロードできるのは、マネージャだけです。
iPhoneおよびiPadのユーザがレポートを正しく表示するには、デバイスにMicrosoft Excelをインストールしておく必要があります。
- スケジューラにマネージャとしてログインし、[レポート]、[教育機関レポート]の順に選択します。
- [出欠レポート]を選択します。
- [日付範囲]で、レポートの日付範囲を選択します。6か月を超える日付範囲は指定できません。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- [レポートを表示]を選択します。
CSV形式でエクスポートした出欠レポートの列名
このレポートで使用しているタイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) です。
- SessionDate :セッションが作成された年月日 (MM/DD/YYYY HH:MM)。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- SessionName :セッションの名前
- SessionIdentifier :セッションの一意の識別子
- SessionInstanceIdentifer :セッションオカレンスの一意の識別子
- SessionOwner :セッションの所有者の名前
- RoomOpened :ルームが開かれた日時 (MM/DD/YYYY HH:MM)。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- RoomClosed :ルームが閉じられた日時 (MM/DD/YYYY HH:MM)。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- NameOfAttendee :出席者の表示名
- FirstNameOfAttendee :出席者の名
- LastNameOfAttendee :出席者の姓
- EmailOfAttendee :セッション招待パネルに入力された出席者のEメールアドレス。LMSの設定によっては、LMS統合でEメールが空白になっている場合があります。ゲストリンクのEメールは空白です。
- Username :出席者のユーザ名
ユーザ名がない場合は、表示名が使用されます。たとえば、ゲストユーザの場合は、ログインしないため、ここに表示名が使用されます。
- AttendeeRole :出席者のロール (モデレータ、プレゼンタ、参加者)
- AttendeeType :出席者がユーザアカウントを持っているかどうかを識別
- AttendeeFirstJoinTime :出席者が初めてセッションに参加した日時 (MM/DD/YYYY HH:MM)。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- AttendeeLastLeaveTime :出席者が最後にセッションを退席した日時 (MM/DD/YYYY HH:MM)。タイムゾーンは、UTC/GMT (00:00) を使用します。
- AttendeeTotalTimeInSession :出席者がセッションで費やした合計時間 (HH:MM:ss)
- AttendeeTotalRejoins :出席者がセッションに参加し直した合計回数
- ContextName :コース、グループ、またはフォーラムの名前。
- ContextIdentifier :コース、グループ、またはフォーラムの一意の識別子。
コンテキスト名およびIDの列に何も表示されていない場合、お使いのLMSバージョンはサポートされていません。