Anthologyのログイン資格情報でSnowflakeにアクセスする
- [Snowflakeの起動]を選択します。
- 初めてログインを試みる場合、Snowflakeのアクセスは自動的に設定されます。処理が正常に完了するまで待機します。
- Snowflakeのアカウントが正常に設定されたら、ブラウザの新しいタブでSnowflakeにリダイレクトされます。
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Snowflakeアクセス設定が失敗した場合、手順1からプロセスを繰り返します。
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- Snowflakeで[シングルサインオンを使用してサインイン]を選択する必要があります。選択すると、認証ページにリダイレクトされます。
- 認証ページでAnthologyのログイン資格情報を使用してログインします。
- [サインイン]を選択します。
Snowflakeと設定へのアクセスを制限
新たなAnthology Illuminateユーザは、デフォルトでレポーティング、ディベロッパ、設定にアクセスできます。設定へのアクセス権を持つユーザは、たとえばPowerBIなど、マシン同士のつながりで使用されるサービスアカウントの資格情報を管理できます。
ディベロッパおよび設定へのアクセスを特定のロールまたは個人に制限できます。同時に、所属教育機関がAnthologyログインで認証を行う場合はレポーティングにアクセスすることができます。
Snowflakeおよび設定へのアクセスを制限するには :
- DeveloperとReportingのユーザに対してBlackboard Learnで別のシステムロールを割り当てます。アクセスが必要なユーザごとに、Learnで割り当てられた適切なシステムロールが必要です。
- ディベロッパ (Snowflake、設定、レポーティングへのアクセス) – システム管理者を選択します
- Reporting (専用) – 別のロールを選択します。 新しいロールを作成することをお勧めします。
- これらのユーザが、Anthologyログイン経由でAnthology Illuminateへのアクセスを提供する正しいログイングループに属していることを確認します。
- サポートチケットを記録してAnthology Illuminateユーザグループのマッピングを要求し、選択したシステムロールの詳細を入力します。
所属教育機関がAnthologyログインを使用していない場合にこのアクセス制限を利用したいときは、Anthology Illuminateの認証方法を変更する必要があります。
- サポートチケットを記録して、Anthology IlluminateのAnthologyログインの導入についてサポートを依頼します。
- Anthologyログインが導入されたら、Snowflakeと設定へのアクセスを制限する手順に従います。
これによってBlackboard Learnの認証方法が変わることはありません。この手続きが完了したら、上記に書かれた手順に従ってディベロッパと設定へのアクセスを制限します。
所属教育機関が使用しているAnthologyログインをチェックします :
- [教育機関のアカウントでサインインする]オプションを使用してAnthology Illuminateにログインする場合、所属教育機関ではAnthologyログインが使用されます。
- [Anthology Illuminateアカウントを使用してサインイン]オプションを使用してAnthology Illuminateにログインする場合、所属教育機関ではAnthologyログインを使用しません。